<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Monterey on Boot macOS</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/oses/monterey/</link><description>Recent content in Monterey on Boot macOS</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>ja</language><lastBuildDate>Tue, 25 Oct 2022 18:28:02 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://bootmacos.rinontech.com/oses/monterey/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>Ventura のUSBインストーラを作ってクリーンインストール</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20766/</link><pubDate>Tue, 25 Oct 2022 18:28:02 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20766/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/cropped-icon1024.png" alt="Featured image of post Ventura のUSBインストーラを作ってクリーンインストール" /&gt;&lt;p&gt;macOS Ventura 13.0がいよいよ公開されました。Monterey 12.6でダウンロードし、起動用USBメモリを作り、クリーンアップデートしました。最新版のOpenCore (0.8.5) とkext類でMontereyが動いていれば、通常の作業でアップデートできるはずです。動作確認したマシン構成は、ASRock Z690 Steel Legend、12900K、 Radeon RX 6600です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="作業に使ったシステム構成"&gt;作業に使ったシステム構成
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;本日 (日本時間2022/10/25)、macOS Ventura 13.0 が正式配布されました。Montereyが配布されたのは去年の10月26日でしたので、ほぼ同じでした。Montereyの最初のバージョンが12.0.1だったのと同様、Venturaも13.0.1が最初の配布バージョンになりました。インストール先のマシンは、以下で、Z690マザーボードに12900Kを搭載しています。グラフィックスはRadeon RX 6600です。ブートローダはOpenCore 0.8.5でkext類は最新にしてあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/14626/" &gt;ASROCK Z690 STEEL LEGENDのUSBを設定する&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;直近まで使っていたmacOSはVentura 13.0 RC (22A380)です。ベータ版ですが、あまりに快適なのでそのままメインで使ってました。ただ、パブリックベータが公開される前まで使っていたMontereyとは別のSSDで使ってました。それで、3ヶ月以上ぶりに、Monterey 12.5が入ったSSDから起動しました。WDの1TB M.2 SSD, WDS100T2B0Cです。ベータ版を使っている間に12.6が公開されましたので、まずは12.6にアップデートしました。その上で、Venturaへアップデートしました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="venturaアップデートは自動"&gt;Venturaアップデートは自動
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Venturaに更新したマシンの構成は、ASRock Z690 Steel Legend、12900K、 Radeon RX 6600で、Ventura公開前の最新版で12.6が動いてます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-9.41.36-1.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このMontereyから、「システム環境設定」「ソフトウェアアップデート」を開いたところ、Venturaへのアップデートができるようになってました。容量は3.92GBだそうです。小さい気がしますが、多分必要に応じて追加でダウンロードするのかと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-9.40.38.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに、「ほかにもアップデートがあります。」の表示が出ています。これをクリックすると12.6.1が来ていました。Venturaをすぐインストールしないという人も、こちらは入れておいた方が良いと思いました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-9.40.46.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Venturaへのアップデート画面で「今すぐインストール」ボタンを押したところ、まずはダウンロードが開始します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-9.42.42.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ダウンロード終了後は、アップデートがスルスルと進んで行きました。今までのメジャーアップデートでは、「macOS Venturaをインストールするには、”続ける”をクリックしてください」という画面が出て、そこで中断できました。今回は自動で進むようです。そういえばVenturaで最初にベータ版を導入した時も、自動更新でした。ベータ版でも後には中断できるようになったので、この仕様も、今後変更されるかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ということであっけなくVenturaにアップデートされました。快調に動作してます。ビルドは22A380で、Ventura RC 2と同一です。RC 2がそのまま公式版になったようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-10.31.24.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="クリーンインストールの手順"&gt;クリーンインストールの手順
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Montereyへの上書きインストールが思いがけず完了してしまいましたが、せっかくの年に一度のメジャーアップデートです。現在の起動ディスクであるM.2 SSDの内容を綺麗さっぱりと全消去して、クリーンインストールしようと思います。実は、ホームディレクトリは、別のAPFSボリュームに作ってあるので、起動M.2 SSDを消去してもそれほど面倒なことにはなりません。そこで次の手順でアップデートを進めます。&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;Venturaインストーラをダウンロードする&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBメモリを用意してVenturaインストールUSBを作る&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBメモリのESPに現在のESPをコピーして起動できるようにする&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBメモリーからインストーラを起動する&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;インストーラからディスクユーティリティを起動し、M.2 SSDを消去する&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;インストーラからVenturaをインストールする&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;h3 id="1-venturaインストーラをダウンロード"&gt;1. Venturaインストーラをダウンロード
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;先ほどの自動アップデート時にダウンロードされたインストーラは、アップデート終了時に消えてしまってます。ということで再度、インストーラをダウンロードし直すことにしました。すでにVenturaになってしまった環境から、App Storeに行き、Venturaを検索したらありました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-14.56.48.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;入手ボタンをクリックすると、ソフトウェアアップデートが動いてダウンロード開始しました。今回は、なぜか12.15GBとなってます。これなら全部を一括ダウンロードしてくれそうです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-10.37.19.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ダウンロード終了すると、インストーラが起動します。今回は、「macOS Venturaをインストールするには、”続ける”をクリックしてください」というダイアログがちゃんと出て、中断可能です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-14.47.51.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここで中断すると、これもいつものようにアプリケーションフォルダに「macOS Venturaインストール」が出来上がっていました。先ほどのようにインストール作業で消えてしまうことがあるので、バックアップしておきましょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-17.59.47.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="2-venturaインストールusbを作る"&gt;2. VenturaインストールUSBを作る
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;インストーラ用のUSBメモリを用意します。必要な容量は13.5GBですが、今回は32GBのUSB 3.0メモリーを用意しました。このUSBメモリーをディスクユーティリティ.appを使って初期化します。USBメモリを選択して、消去ボタンを押します。フォーマット方式の項目では、Mac OS拡張（ジャーナリング）とGUIDパーティションマップを選んでおきます。ここでAPFSを選んでも良さそうな気もしますが、以前のバージョンのcreateinstallmediaコマンドではエラーが出ました。今回は試していませんが、Mac OS拡張（ジャーナリング）にしておくのが無難です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/usb_format.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次に、VenturaインストーラーをUSBメモリ内に作ります。これは実機（本物のMac）でもVenturaをインストールできるUSBメモリになります。ターミナルを使用して、Venturaインストーラの中のContents/Resourcesに移動するとcreateinstallmediaというファイルがあります。そこで以下のコマンドを入力します。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;$ cd /Applications/Install\ macOS\ Ventura.app/Contents/Resources/
% sudo ./createinstallmedia --volume /Volumes/USB/
Password: 
Ready to start. 
To continue we need to erase the volume at /Volumes/USB. 
If you wish to continue type (Y) then press return: y 
Erasing disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 100% 
Copying to disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 40%... 50%... 60%... 70%... 80%... 90%... 100% 
Making disk bootable... 
Copying boot files... 
Install media now available at &amp;#34;/Volumes/Install macOS Ventura&amp;#34;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;パスワード入力と、確認のyを押すと、いろいろ進捗して終了します。これでインストール用USBメモリが出来上がりました。本物のMacなら、このUSBメモリで起動するはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-15.20.12.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="3-usbメモリのespに現用のespをコピーする"&gt;3. USBメモリのESPに現用のESPをコピーする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;こうして作成したインストーラUSBメモリのESPに、稼働しているOpenCore一式をコピーして、USBメモリだけで起動するようにします。それぞれのESPをマウントして、EFIフォルダをファインダーでドラッグ&amp;amp;ドロップすれば良いです。この先、M.2 SSDは消去しますので、他にも必要なデータがありましたらバックアップしておきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/eficopy.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="4-usbメモリーからインストーラを起動する"&gt;4. USBメモリーからインストーラを起動する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;これで、BIOSからこのUSBドライブを指定して起動すれば、今まで通りOpenCoreが起動して、起動ドライブにVenturaインストーラが見えるはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、OpenCoreでデフォルト通りの設定をしていると、起動ボリュームの一覧にこのUSBメモリが現れないかもしれないです。それはconfig.plistのMisc, Security, ScanPolicyのデフォルト設定が原因です。これのデフォルト値 （Sample.plistに書いてある値も同じく）は、0x010F0103 (10進数では17760515) です。この設定のまま使っている場合、2重の理由で、今回のUSBメモリが起動ボリューム候補に現れません。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;まず、USB接続された起動ボリュームをスキャン対象に認める設定が、0x00200000のビットですが、これがデフォルトでは0になっています。なのでUSBデバイスをスキャンしてくれません。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;また、HFS+のボリュームをスキャン対象として認める設定が、0x00000200のビットです。これもデフォルトでは0なので、候補に現れません。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;なので、デフォルト値を変えて、ScanPolicyを0x012F0303 (10進数では19858179) に設定します。下の図はXplistを使って変更している様子です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-15.32.25.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これで起動項目にUSBメモリのインストーラが現れるようになります。Venturaアイコンのボリュームが、USBメモリーです。このInstall macOS Venturaを選択して起動します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/v2-scaled.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="5-インストール先ボリュームを消去する"&gt;5. インストール先ボリュームを消去する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;USBメモリから起動すると、下のようなメニューが現れます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/v1.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここでディスクユーティリティを選んで、インストール先M.2 SSDを綺麗さっぱりフォーマットしました。インストール先のAPFSボリュームグループを選択し、名前を設定して、フォーマットをAPFSにして、Eraseボタンを押します。これで綺麗さっぱり消去されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/v3.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="6-venturaをインストールする"&gt;6. Venturaをインストールする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Disk Utilityを閉じると、またメニューに戻ります。次にmacOS Venturaインストールを選択します。するとおなじみのmacOSインストーラが起動します。後は、いつものようにインストールを進めていくだけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/v4.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インストール先のリストには、先ほどフォーマットしたディスクが現れますのでそれを選択します。この後数分で再起動しました。このとき、macOS Installerというドライブが選ばれているはずです。もしも他が選択されていたら、これを選んでおきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot5.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;何度かの再起動の後で、インストール先ドライブにつけた名前 (ここではMacintosh HD) の選択肢が現れ、選択されています。これで起動します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot6.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらに、2~3分で、またまたまた同様に再起動しました。そして次の起動で、設定画面が現れました。あとはいつものように、設定を行ないます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/v5.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インストール終了したあと、このMacについてを確認しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/10/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-10-25-10.31.24.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これでM.2 SSDから起動します。上の手順では、APFSボリュームグループをフォーマットしてたのでESPの内容は無事でした。ドライブ全体をフォーマットするとESPの内容も消えてしまいます。その場合は、USBメモリのESPの内容を、M.2 SSDの方に書き戻しておきます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;OpenCoreで起動しているZ690マシンにVenturaをクリーンインストールしました。そのために、単体で起動してVenturaがインストールできるUSBメモリを作りました。ベータ版の時から安定していましたが、公開版Venturaも快適に動いています。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Monterey 12.5 にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20560/</link><pubDate>Thu, 21 Jul 2022 23:15:30 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20560/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post Monterey 12.5 にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Monterey 12.5が配布されていましたので12.4からアップデートしました。問題なくアップデートできました。アップデート情報は以下にあります（現時点では12.5の情報はまだありません）。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212585" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212585&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;アップデートしたマシンは以下です。いつもはVentura public betaを動かしている関係でOpenCore 0.8.3にしてましたが問題ありません。0.8.2での起動もokです。kext類は最新です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + Radeon RX 6600 XT&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;システム環境設定のソフトウェアアップデートに、12.5のアップデートの通知が来ていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-07-21-22.36.59.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アップデートは、TVとSafariの不具合に対応したものらしいです。「今すぐインストール」ボタンを押すと、2.2GBのファイルがダウンロードされます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-07-21-22.43.19.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その後、自動的に4回再起動して、12.5に更新されました。前回同様、1回目の再起動にはmacOS Installerという名前のボリュームが現れ選択されていて、2回目以降はこのボリュームは消えて、通常の起動ボリューム（Macintosh HDという名前にしてます）が選択されました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot5.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いつものようにデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくMonterey 12.5が起動しました。ビルドは21G72です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-07-21-23.03.56.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;12.5が起動するESPのファイル一式は&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/download/EFI_ASRockZ690SL.zip" &gt;ここに置いてあります。&lt;/a&gt;機種IDはiMacPro1,1に設定してあります。シリアル番号などは各自で設定してください。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Windowsだけで作るmacOSインストーラUSB</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20515/</link><pubDate>Thu, 21 Jul 2022 13:59:59 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20515/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/cropped-icon512.png" alt="Featured image of post Windowsだけで作るmacOSインストーラUSB" /&gt;&lt;p&gt;macOSインストール用のUSBメモリをWindowsだけを使って作成しました。まず、OpenCoreパッケージに付属しているmacrecovery.pyというPythonプログラムを使ってMacの復元イメージをダウンロードし、次にFAT32のUSBメモリに保存します。これでMacで起動するRecoveryボリュームを作ることができました。手順だけを手短に見たい人は、以下のStep: 1, Step: 2, Step: 3の節を見てください。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="macos導入usb"&gt;macOS導入USB
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;macOSをインストールするためのインストール用USBメモリは、通常はmacOS上で作成します。macOSが動いていないとmacOSをインストールできないので、Macを持っていないと鶏と卵状態に陥ります。Windowsだけを使ってmacOSをインストールすることも、不可能ではないけどとても面倒です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・・・と、思っていたのですが、試してみたところ予想していたよりずっと簡単でした。OpenCoreのバニラなインストールガイドで知られているDortaniaさんの説明ページを参考にしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このページを見るとややこしそうに見えますが、基本的には、&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;OpenCoreパッケージに入っているPythonプログラムを起動してmacOS復元イメージ（これを使うとmacOSをインストールできる）をダウンロードする&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;それをFAT32でフォーマットしたUSBメモリに入れる&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;だけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;macOS環境ならば、Appleが配布しているmacOSインストーラの中にある、createinstallmediaコマンドを使ってインストーラUSBを作る方法が、&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT201372" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Apple公式の方法&lt;/a&gt;で簡単です。この方法で作るUSBメモリは、HFS+でフォーマットされていて、MacやOpenCoreの起動選択画面ではそのOSのアイコンで表示されます。MontereyのインストーラUSBなら、下の写真にある「Install macOS Monterey」のようにOpenCoreの起動ボリューム選択画面に現れます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot1.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これと同じものをWindowsで作るには、Windowsとは無縁なHFS+フォーマットのボリュームをなんとか作り出さないといけないので、とても大変だと思ってました。Dortaniaさんのページで紹介されているのは、HFS+形式USBメモリではなく、上の写真の右端に見切れて映っている、「Recovery 12.x (dmg)」という歯車アイコンに相当する復元用イメージを作る方法でした。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="step1-復元ファイルをダウンロード"&gt;Step1: 復元ファイルをダウンロード
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Windowsから、OpenCoreダウンロードのサイトを開き、最新版パッケージ一式をダウンロードします。ダウンロードサイトはここです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここから、OpenCore-x.x.x-RELEASE.zipをダウンロードします。ダウンロードしたファイルは、Downloadsディレクトリの中に、OpenCore-x.x.x-RELEASE.zipというファイル名で保存されてます。次に、このzipファイルの中にあるPythonプログラムを実行します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Pythonの実行のために、通常はWindowsにPythonをインストールします。手元のWindowsマシンでは、WSLの UbuntuにすでにPythonをインストール済みだったので、以下では、WindowsとWSL Ubuntuを行ったり来たりして作業しました。WindowsにPythonがインストール済み、もしくはWSLを使っていない場合は、Windows側でPythonを実行してください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Pythonの実行をWSL環境で行うために、Ubuntuを開けて、OpenCoreのzipファイルを作業しやすい場所にコピーします。次に、zipを解凍し、その中のUtilities/macrecoveryというフォルダに移動します。そしてそこにあるmacrecovery.pyというPythonプログラムを起動します。以下がその作業です。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;cp /mnt/c/Userx/xxxx/Downloads/OpenCore-x.x.x-RELEASE.zip .
unzip OpenCore-x.x.x-RELEASE.zip
cd Utilities/macrecovery
python3 ./macrecovery.py -b Mac-E43C1C25D4880AD6 -m 00000000000000000 download
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;macrecovery.pyは、http://osrecovery.apple.comというAppleのサイトから、特定のロジックボード用のリカバリーファイルをダウンロードするプログラムのようです。-bオプションでロジックボードのIDを指定します。上の操作で指定した番号 (Mac-E43C1C25D4880AD6) は、MacBook Pro (13-inch, Early 2015)、機種ID MacBookPro12,1のものです。検索したところ、以下のページにBoard ID一覧がありました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://mrmacintosh.com/list-of-mac-boardid-deviceid-model-identifiers-machine-models/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;List of Mac BoardID, DeviceID, Model Identifiers &amp;amp; Machine Models&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;MacBookPro12,1の機種対応の最終OSがMontereyなので、この指定でMontereyをインストールするリカバリーイメージをダウンロードできます。MacBookPro12,1はVentura未対応なので、この先もMontereyがダウンロードできるはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他のmacOS、例えばBig Surのリカバリーイメージをダウンロードしたい場合は、最終サポートOSがBig Surである機種のロジックボードIDを指定します。Dortaniaさんのガイドでは、Big SurではMac-42FD25EABCABB274を指定することになってます。これはiMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014) iMac15,1のIDで、最終サポートOSはBig Surです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;macrecovery.pyを実行すると、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;BaseSystem.chunklist&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;BaseSystem.dmg&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;という2つのファイルが出来上がってます。この先、Windowsでの操作を行うので、Windowsからアクセスしやすいように、Downloadsディレクトリに戻しておきます。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;cp BaseSystem.* /mnt/c/Users/xxxx/Downloads/.
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;h3 id="step2-usbメモリを初期化する"&gt;Step2: USBメモリを初期化する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;次に起動用USBメモリを初期化します。GUIDパーティションマップ (GPT)で用意したパーティションをFAT32でフォーマットします。一般的なフォーマットなので、特に難しいところはないように思われました。実際、macOSのディスクユーティリティで作ったMS-DOS (FAT) (GUIDパーティションマップ)のUSBメモリもそのまま使えました。ただ、macOSからUSBメモリの名前を変更したところ、通常の起動ドライブとして見えてしまうようになり、リカバリーイメージとしては表示されなくなり、使えなくなりました。微妙なパーティション・フォーマットの違いで動作しなくなるようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Dortaniaさんの手順では、WindowsでUSBメモリをフォーマットするツールとして、&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;Windows標準のDisk Management （日本語名「ディスクの管理」）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://rufus.ie/ja/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Rufus&lt;/a&gt;というオープンソフトウェア&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Windows標準のdiskpart&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;を使う3つの方式が紹介されています。ここではWindows標準装備の1. と 3.の方法を試し、動作することを確認しました。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="disk-managementを使う"&gt;Disk Managementを使う
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;Disk Managementは日本語名で「ディスクの管理」というツールです。macOSのディスクユーティリティに相当するツールかと思います。これで、USBメモリを選択し、初期化します。すでにGPTのパーティションが用意されていたら、それを削除して、未割り当てにして、「新しいシンプルボリューム」を作ります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-07-22-16.36.48.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このメニューを選択すると、「新しいシンプルボリュームウィザード」というプログラムが起動します。これを用いて、FAT32のボリュームを作成します。ここでボリュームラベルを指定することもできます。&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-07-22-16.37.42.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これでFAT32のUSBメモリが完成するので、Step 3に進んで、ファイルをコピーします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Disk Managementは操作が簡単ですが、パーティションスキームを作り直す方法がわかりませんでした。MBR (Master Boot Record) でパーティション作られたUSBメモリは、FAT32でフォーマットされていてもリカバリーには使えないのですが、これをGPTに変更する方法がメニューには見つかりませんでした（Windowsスキルが低くてすみません）。次に示すdiskpartを使う方が確実だと思います。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="diskpartを使う"&gt;diskpartを使う
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;diskpartもWindows標準搭載の、20年以上昔からあるツールです。CUIでサクサク操作できて良いです。これを用いると、パーティションの設定から完璧に作り直せるので、USBメモリを間違いなく初期化できます。Windowsメニューからdiskpartとタイプすると起動します。USBメモリはUSBポートに挿しておきます。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;Microsoft DiskPart バージョン 10.0.22000.653

Copyright (C) Microsoft Corporation.
コンピューター: XXXXXXXXXX

DISKPART&amp;gt;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;list diskコマンドでUSBメモリの番号を見つけて（ここでは2番）それを選択します。USBメモリは32GBなので、これに間違い無いです。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;DISKPART&amp;gt; list disk
 ディスク 状態 サイズ 空き ダイナミック GPT 
 ------------ ------------- ------- ------- --- ---
 ディスク 0 オンライン 465 GB 0 B *
 ディスク 1 オンライン 232 GB 1024 KB *
 ディスク 2 オンライン 29 GB 127 MB *
DISKPART&amp;gt; select disk 2
ディスク 2 が選択されました。
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;次に、このUSBメモリを、&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;cleanして（ディスク構成情報を削除）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GPTに変換して（最小のパーティションができる）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;primaryパーティションを作って（確認して、選択して）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;fat32でフォーマットして&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Eドライブに割り当てて&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;出来上がったvolumeを確認&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;します。その様子を下に示します。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;DISKPART&amp;gt; clean
DiskPart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。
DISKPART&amp;gt; convert gpt
DiskPart は選択されたディスクを GPT フォーマットに正常に変換しました。
DISKPART&amp;gt; create partition primary
DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。
DISKPART&amp;gt; list partition
 Partition ### Type Size Offset
 ------------- ------------------ ------- -------
 Partition 1 予約済み 15 MB 17 KB
* Partition 2 プライマリ 29 GB 16 MB
DISKPART&amp;gt; select partition 2
パーティション 2 が選択されました。
DISKPART&amp;gt; format fs=fat32 quick
 100% 完了しました
DiskPart は、ボリュームのフォーマットを完了しました。
DISKPART&amp;gt; assign letter=e 
DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました。
DISKPART&amp;gt; list volume
 Volume ### Ltr Label Fs Type Size Status Info
 ---------- --- ----------- ---- ---------- ------- --------- --------
 Volume 0 NTFS Partition 465 GB 正常
 Volume 1 FAT32 Partition 100 MB 正常 システム
 Volume 2 C NTFS Partition 232 GB 正常 ブート
 Volume 3 NTFS Partition 635 MB 正常 非表示
* Volume 4 E FAT32 Partition 29 GB 正常
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;太字部分が入力したコマンドです。これでエクスプローラーからEドライブとして見えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/edrive.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="step3-usbメモリにコピーする"&gt;Step3: USBメモリにコピーする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;次に、ダウンロードファイルをUSBメモリにコピーします。ここから先はエクスプローラーから操作できます。USBメモリに、以下の2つのフォルダを作ります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;com.apple.recovery.boot&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;com.apple.recovery.bootには、Step 1で入手した、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;BaseSystem.chunklist&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;BaseSystem.dmg&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;を入れます。エクスプローラーのコピー・ペーストで行いました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/exp.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;またEFIには、現在macOSを動かしているコンピュータのEFIをそのままコピーしておきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/exp2.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回試したコンピュータは、ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + RX 6600XTの組み合わせです。EFIは&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/download/EFI_ASRockZ690SL.zip" &gt;こちら&lt;/a&gt;に置いてあります（使う場合はシリアル番号などを入れてください）。ディレクトリ構成は結局、以下のようになりました。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;com.apple.recovery.boot
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;BaseSystem.chunklist&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;BaseSystem.dmg&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;APPLE&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;BOOT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;OC&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;これでmacOSがインストール可能なUSBメモリが完成しました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="usbメモリで起動"&gt;USBメモリで起動
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;このUSBメモリを挿してコンピュータを起動します。大抵は、起動可能なUSBメモリが挿さっているとそこから起動するようですが、BIOSメニューから確認・設定するのが確実かもしれません。USBメモリのルートにあるEFIディレクトリに、EFIファイル一式が正しくコピーできていれば、OpenCoreの起動ボリューム選択画面が表示されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/macosMonterey1.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、この中にRecoveryイメージはありません。実は、使用しているconfig.plistで、選択メニューに復元イメージが表示されないよう設定してあるためでした。そのように設定されている場合、スペースキーを押すと、全部の候補が現れます。その結果、macOSがインストールされたそれぞれのボリュームの横に、Recovery xxx (dmg)という歯車アイコンの選択肢が現れます。実際のMacにも現れる復元用の起動ボリュームで、これを選択してOSの再インストールなどが可能です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/macosMonterey3.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして並びの左端に、今回Windowsだけを使って作成したUSBメモリが現れました。今回使用しているOpenCanopyの設定アイコンでは、他のRecoveryアイコンと違ってオレンジ色です。外付けドライブにあることで、色がオレンジのようです。アイコンの名前がNO NAMEなのは、FAT32のドライブ名のデフォルトがNO NAMEだからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/macosMonterey2.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これを選択して起動すると、リカバリーのメニューが現れます。ここでmacOS Montereyのインストールを選択すると、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/montereyboot1.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インストーラが起動しました。この先インストールを進めることで、Montereyを動かすことが可能でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/montereyinstall2.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Windowsだけを用いて、macOSをインストールするUSBメモリを作り、動作を確認しました。以前調べた方法はもっと複雑でしたが、今回はあっけなくできてしまいました。macrecovery.pyプログラムを開発された皆さんのおかげだと思います。Mac本体を持っていない人でも簡単にmacOSをインストールできると思います。その場合でも、OSを使わせてもらうお礼にApple製品やサービスを買ってあげてください。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>macOS Ventura 13 Beta をインストール</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20429/</link><pubDate>Tue, 12 Jul 2022 16:05:47 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20429/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/icon1024.png" alt="Featured image of post macOS Ventura 13 Beta をインストール" /&gt;&lt;p&gt;VenturaのPublic Betaをインストールしました。OpenCoreとkext類をnightly build版にアップデートしておけば、macOS 12.4を起動する設定のままで問題なくインストール、起動できました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="ventura-public-betaが来た"&gt;Ventura Public Betaが来た
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;昨夜（米国時間で2022/7/11）のうちに VenturaのPublic Betaが配布されていました。Apple Beta Software Program登録済みMacの「システム環境設定」「ソフトウェア・アップデート」に登場してました。容量は3.84GBだそうです。前回の&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13259/" &gt;Montereyパブリックベータの容量が11.73GBでした&lt;/a&gt;ので、4分の1です。今回のアップデートは小規模なようです。インストールしたマシンは、ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + RX 6600 XT + OpenCore 0.8.2 + macOS Monterey 12.4で構成した自作PCです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-07-12-10.37.13.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;追記 (2022/7/20)&lt;/strong&gt;：配布方式が変更されたようで、従来のメジャーアップデートと同じくインストーラをダウンロードできるようになりました。こちらをご覧ください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/20535/" &gt;macOS Ventura PBの導入用USBを作る&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以下の説明は古い情報ですので取り消しておきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;del&gt;いつものメジャーアップグレードでは、「今すぐアップグレード」ボタンを押すとインストーラがダウンロードされて起動しますが、そこで中断可能でした。しかしVenturaのベータ版は、アップデートが自動的に進んで、現在のmacOSを書き換えてしまうらしいです。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://softantenna.com/blog/macos-ventura-beta-install-changes/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;【要注意】macOS Venturaベータ版のインストール前に絶対知っておくべき落とし穴【&amp;hellip;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;del&gt;パブリックベータでも同様と思われたので、新しいSSDを用意して、macOS 12.4とOpenCore 0.8.2で起動するように設定しておきました。そしてSSDからソフトウェアアップデートしました。実際に、ボタンを押すと自動でアップデートが進んでしまいました。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="再起動でループ"&gt;再起動でループ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;ダウンロードが終わると再起動します。いつものように、ターゲットのドライブ（ここではVenturaという名前をつけてます）以外に、インストール用のmacOS Installerという暫定ドライブができていて、これから起動しようとします。しかしこの先、再起動してしまい、それが無限に続きます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/boot1.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこでOpenCoreをnightly版に入れ替えました。Kext UpdaterからOpenCore 0.8.3をダウンロードします。そして現在のEFIパーティションのファイルを、nightly build版のものに置き換えました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-07-12-11.57.47.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="カーネルパニック"&gt;カーネルパニック
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;すると先に進んだのですが、今度はカーネルパニックになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/boot2.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこでkext類もnightly build版にしました。これもKext Updaterから取り寄せました。nightly buildsから使用中のkextを取り寄せます。これをEFIパーティションにあるものと差し替えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-07-12-12.08.39.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なおOpenCoreとkextのnightly buildは以下のサイトからも入手できます。コメントで教えていただきました。Kext Updaterで入手するものより新しいバージョンが手に入ります。古いバージョンも入手できるので元に戻す場合にも便利です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://dortania.github.io/builds/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Builds&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="venturaが起動"&gt;Venturaが起動
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;この結果、インストールが進み、いつものアップデートと同じように合計3回再起動し、Venturaが起動しました。バージョンは、13.0 Beta (22A5295i)でした。（ベータ版はスクショ禁止なのでバージョン番号以外の部分をぼかしてあります）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/07/aboutthismac.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで、OpenCoreとkextを最新のnightly build版にしておけば、特に設定を変えることなくインストールできました。今のところ問題なく動作してます。このままメインコンピュータとして使い続けることにしました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="metal-3対応"&gt;Metal 3対応
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;システム情報・ハードウェア・グラフィックス／ディスプレイを見ると、RX 6600 XTがMetal 3対応になってました。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;AMD Radeon RX 6600 XT:

 チップセットの機種: AMD Radeon RX 6600 XT
 種類: GPU
 バス: PCIe
 PCIeレーン幅: x16
 VRAM（総量）: 8 GB
 製造元: AMD（0x1002）
 装置ID: 0x73ff
 リビジョンID: 0x00c1
 ROMリビジョン: 113-3E4480U-S6L
 Metal対応: Metal 3
 ディスプレイ:
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;</description></item><item><title>ASRock Z690 SLを最新BIOS (8.01) に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20449/</link><pubDate>Wed, 06 Jul 2022 22:59:31 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20449/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/image.png" alt="Featured image of post ASRock Z690 SLを最新BIOS (8.01) に更新" /&gt;&lt;p&gt;ASRock Z690 Steel Legendで作ったmacOSマシンは安定して動いていたのですが、BIOSを8.01にアップデートしたら起動途中で止まるようになってしまいました。tonymacx86で紹介されていた修正で起動するようになりました。こちらのマシン構成です。（ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.4です。）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/14626/" &gt;ASROCK Z690 STEEL LEGENDのUSBを設定する&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;tonymacx86で、BIOSを最新版の8.01に上げると起動が止まることと、その解決策を教えてもらいました。BIOSのネットワーク経由アップデート機能を動かすと、6.03のままで最新と言われていたので気づかなかったのですが、サポートサイトで確認したら6月に最新版が2個も出てました。それで7を飛ばして8.01をUSBメモリにダウンロードして、BIOSの更新を試みました。今まで、BIOS更新しても何の問題もなかったのですが、今回は、tonymacx86で教えてもらったように、&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;Stuck on [EB|#LOG:EXITBS:START]
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;と言うメッセージが出て止まってしまいました。起動ドライブの選択をした後の、macOSの読み込みに取り掛かるくらいのタイミングです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この問題は、config.plistで、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Booter -&amp;gt; Quirks -&amp;gt; SetupVirtualMap をTRUEにする&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ことで解決するとのことです。その通り設定したら、起動するようになりました。OpenCore 0.8.2に上げたことでもありますので、&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/download/EFI_ASRockZ690SL.zip" &gt;またEFIをアップロードしておきました。&lt;/a&gt;ご利用ください。機種IDはiMacPro1,1に設定してあります。シリアル番号などは各自で設定してください。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.8.1から0.8.2に更新: Ventura祭に備える</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20433/</link><pubDate>Wed, 06 Jul 2022 00:34:40 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20433/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.8.1から0.8.2に更新: Ventura祭に備える" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.8.2が公開されていたので0.8.1からアップデートしました。今回のアップデートはmacOS 13対応の項目が多いです。config.plistに追加された項目はありませんので、0.8.1のconfig.plistそのままでも動くはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="082をダウンロードする"&gt;0.8.2をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.8.2とmacOS 12.4で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.4&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efi, OpenRuntime.efi, ResetNvramEntry.efiです。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efiです。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。&lt;a class="link" href="https://github.com/ic005k/Xplist/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Xplist&lt;/a&gt;を使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/xplist.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistの変更点はありませんでした。変更なしで、問題なく起動しました。macOS 13に対応するための修正が施されたようで、間も無くリリースされるpublic betaが楽しみです。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>「このMacについて」表示でCPUが不明なことへの対処</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20361/</link><pubDate>Fri, 17 Jun 2022 12:31:28 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20361/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/unknown.png" alt="Featured image of post 「このMacについて」表示でCPUが不明なことへの対処" /&gt;&lt;p&gt;Intelの12900K CPUを搭載したメインマシンはとても安定しているのですが、「このMacについて」を表示するとプロセッサが不明だと表示されます。弊害はないのですが、見た目が悪いので、それっぽく表示されるように直しました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="プロセッサ表示なんて飾りです"&gt;プロセッサ表示なんて飾りです
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;「このMacについて」のプロセッサの表示は単なる飾りで、不明と表示されても何の問題もないらしいです。不明と表示されていてもsysctlコマンドで調べると、以下のように&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;% sysctl machdep.cpu.brand_string 
machdep.cpu.brand_string: 12th Gen Intel(R) Core(TM) i9-12900K
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;搭載CPUが正確に認識されていることがわかります。とはいえ、「不明」と表示されるのはみっともないので、それっぽい表示が出るように直すことにしました。対象のマシン構成は以下です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;12900K&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Radeon RX 6600 XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;macOS Monterey 12.4&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;OpenCore 0.8.1&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="デフォルトは自動検出"&gt;デフォルトは自動検出
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;表示を直す方法はいくつかあるようですが、今回は、OpenCoreのconfig.plistの中の、PlatformInfo / Generic / ProcessorTypeの値を変更します。設定可能な値は、&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/blob/master/Include/Apple/IndustryStandard/AppleSmBios.h" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;AppleのSMBIOSヘッダ定義ファイル&lt;/a&gt;を見てくださいとのことです。ProcessorTypeのデフォルトは0で、その場合、最もそれらしい値を自動的に提示するようです。大抵の場合は、デフォルトの自動設定で問題ありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現在のマシンでも、自動設定でIntel Core i9プロセッサであると正しく自動認識されていると考えられます。それでも「不明」と表示されてしまうのは、Appleの想定外のコア数で使用していることが原因のようです。12900はPコアが8、そのHTが8、Eコアが8ありますが、OpenCoreの機能でこれらを24コアと認識させて使ってます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/02/Screen-Shot-2021-12-10-at-22.43.22.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;24コアのCore i9プロセッサは実存しないので、不明と表示されるようです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="コアを減らしてみる"&gt;コアを減らしてみる
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;このことを確認するために、BIOS設定でコア数を減らしてみます。Appleの想定内のコア数ならば、正しく表示されるはずです。そこで下のようにEコアを無効にして起動させます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/220616134403.bmp"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;するとPコアだけになるので、コア数が8、スレッド数が16になりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-06-16-22.48.22.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;コア数が8のCore i9プロセッサは実存するので、「このMacについて」のプロセッサ表示が正しく行われるようになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/8core.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="xeonだと思わせる"&gt;Xeonだと思わせる
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;飾りでしかない「このMacについて」表示のためにEコアを諦めるのは本末転倒ですので、BIOSでEコアを復活させて、24コア設定に戻します。これで「不明」の表示に戻ってしまいました。そこで今度は、CPU種別自動判定を停止して、24コアでも問題の無いプロセッサに手動で設定することにします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/blob/master/Include/Apple/IndustryStandard/AppleSmBios.h" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;AppleのSMBIOSヘッダ定義ファイル&lt;/a&gt;を見ると、0以外に使用できるProcessor Typeの値がわかります。今回、関係しそうな値は以下のようになってます。コメントの説明によると、Core i9は6/8/10コアが存在することになっていて、当然ですが24コアはありません。その代わりXeon Wならば24コアの構成があり得ることになってます。iMac Proに搭載されているCPUです。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;//
 155// Apple Processor Type Information - Processor Types.
 156//
 157 enum {

 ...

 138// &amp;lt;0F01&amp;gt; 08 cores Intel Xeon W Intel Xeon W
 139// &amp;lt;0F01&amp;gt; 10 cores Intel Xeon W Intel Xeon W
 140// &amp;lt;0F01&amp;gt; 12 cores Intel Xeon W Intel Xeon W (10.15+)
 141// &amp;lt;0F01&amp;gt; 14 cores Intel Xeon W Intel Xeon W
 142// &amp;lt;0F01&amp;gt; 16 cores Intel Xeon W Intel Xeon W (10.15+)
 143// &amp;lt;0F01&amp;gt; 18 cores Intel Xeon W Intel Xeon W
 144// &amp;lt;0F01&amp;gt; 24 cores Intel Xeon W Intel Xeon W (10.15+)
 145// &amp;lt;0F01&amp;gt; 28 cores Intel Xeon W Intel Xeon W (10.15+)
 146// &amp;lt;1001&amp;gt; 06 cores Intel Core i9 Intel Core i9
 147// &amp;lt;1001&amp;gt; 08 cores Intel Core i9 Intel Core i9 (10.15+)
 148// &amp;lt;1001&amp;gt; 10 cores Intel Core i9 Intel Core i9 (10.15+)

 ...

 215 AppleProcessorTypeXeonW = 0x0F01, // iMacPro1,1
 216 
 217 AppleProcessorTypeCorei9Type1 = 0x1001, // may not be used
 218 AppleProcessorTypeCorei9Type5 = 0x1005, // SKL-X i9, most likely to be invalid!
 219 AppleProcessorTypeCorei9Type9 = 0x1009 // ideal value for Coffee Lake i9, need confirmation
 220 };
 221
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;今回のマシンは、PlatformInfo / GenericでiMac Proとして設定しています。なのでそれに搭載されているCPUであると偽装するのも自然かと思いました。そこで、PlatformInfo / Generic / ProcessorTypeの値を明示的にXeon Wの値、すなわち0x0F01、10進数で3841に設定することにしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この結果、「このMacについて」のプロセッサ表示がXeon Wになりました。コア数は24と表示されました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/xeonw.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「このMacについて」のCPU表示をXeon Wに変更しても、sysctlコマンドは引き続きCPU種類を正しく認識していました。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;% sysctl machdep.cpu.brand_string 
machdep.cpu.brand_string: 12th Gen Intel(R) Core(TM) i9-12900K
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.8.0から0.8.1に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20330/</link><pubDate>Wed, 15 Jun 2022 13:19:24 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/20330/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.8.0から0.8.1に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.8.1が公開されていたので0.8.0からアップデートしました。追加された項目はありませんので、0.8.0のconfig.plistでもそのままでも動くはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="081をダウンロードする"&gt;0.8.1をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.8.1とmacOS 12.4で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.4&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi。これらに加えて、新しく追加されたResetNvramEntry.efiも入れておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。&lt;a class="link" href="https://github.com/ic005k/Xplist/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Xplist&lt;/a&gt;を使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/xplist.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistの変更点は以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Misc/SecurityのAllowNvramResetが消えてました。今まではtrueに設定していました。これはOpenCoreの起動時のピッカーにNVRAMをリセットするアイコンを出してくれていた機能です。アイコンを出す機能は、Driversフォルダの中に入れるResetNvramEntry.efiが担うようになったようです。/UEFI/Drivers/の中で、ResetNvramEntry.efiに関係するItemのEnabledをtrueにしておくと、今まで通りReset NVRAMアイコンが出ます。&lt;br&gt;
&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/06/nvram.jpg"&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Misc/SecurityのAllowToggleSipが消えてました。今まではfalseに設定していました。これもNVRAMリセット機能と同様に、Driversフォルダの中にToggleSipEntry.efiを入れることで機能するように変更されたようです。今まで使用していなかったので対応しませんでしたが、必要ならば、同様に、ToggleSipEntry.efiをDriversフォルダに入れて、/UEFI/Drivers/の中で設定すれば良いと思います。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;0.8.0の時と同様に、Sample.plistのNVRAM/Add/7C436110-AB2A-4BBB-A880-FE41995C9F82の中に、#INFO (prev-lang:kbd)という項目ができていて、これの値 (String型) がen:252 (ABC), set 656e3a323532になってました。コメントアウトなので問題ないはずですが、以前にこれを残しておいたらブラックスクリーンになりました。消しておくと良いです。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;以上の設定で、引き続き問題なく起動しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.4で動かしているESPのファイル一式を&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/download/EFI_ASRockZ690SL.zip" &gt;ここに置いておきました。&lt;/a&gt;機種IDはiMacPro1,1に設定してあります。シリアル番号などは各自で設定してください。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Monterey 12.4 にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14669/</link><pubDate>Tue, 17 May 2022 21:52:59 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14669/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post Monterey 12.4 にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Monterey 12.4が配布されていましたので12.3.1からアップデートしました。問題なくアップデートできました。アップデート情報は以下にあります（現時点では12.4の情報はまだありません）。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212585" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212585&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;アップデートしたマシンは以下です。OpenCore 0.8.0で起動していて、kext類は最新です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + Radeon RX 6600 XT&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;システム環境設定のソフトウェアアップデートに、12.4のアップデートの通知が来ていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/05/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-05-17-21.06.18.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アップデートは、PodcastとStudio Displayの機能強化と不具合に対応したものらしいです。これだけ見るとあまり関係なさそうですが、バージョン番号が大きく上がるマイナーアップデートなので期待したいところです。「今すぐインストール」ボタンを押すと、2.29GBのファイルがダウンロードされます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/05/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-05-17-21.20.10.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その後、自動的に4回再起動して、12.4に更新されました。今回の再起動過程では、1回目の再起動にはmacOS Installerという名前のボリュームが現れ選択されていて、2回目以降はこのボリュームは消えて、通常の起動ボリューム（Macintosh HDという名前にしてます）が選択されました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot5.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いつものようにデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくMonterey 12.4が起動しました。ビルドは21F79です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/05/aboutthismac.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;特に問題なく動いています。使用しているESPのファイル一式を&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/download/EFI_ASRockZ690SL.zip" &gt;ここに置いておきました。&lt;/a&gt;機種IDはiMacPro1,1に設定してあります。シリアル番号などは各自で設定してください。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>メインマシンをASRock Z690 Steel Legendに移行</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14599/</link><pubDate>Sun, 24 Apr 2022 18:09:33 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14599/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/image.png" alt="Featured image of post メインマシンをASRock Z690 Steel Legendに移行" /&gt;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13940/" &gt;Alder Lake-S 12900Kを取り付けたASRock Z690 Steel Legend&lt;/a&gt;をメインマシンとして使うことにしました。そこで、今まで使っていた&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13529/" &gt;ASRock Z590 Extremeマザーボード&lt;/a&gt;と交換しました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="古いマシンのssdが不調に"&gt;古いマシンのSSDが不調に
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Z590 Comet Lake-S で動かすmacOSメインマシンは、長らく安定していて全く問題ありませんでした。なので、興味本位で作ってしまったZ690マシンは、ずっとバラック状態で、サブマシンとして使ってました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのZ590メインマシンが、ここ1~2ヶ月ほど不調でした。数回に一回くらいの頻度で起動しません。やり直せば問題なく起動して使えるので、BIOS不調かなくらいに思ってました。それがとうとう、ログインできなくなりました。パスワード入力画面は出るのですが、データが壊れていてログインできないという内容のダイアログが出て起動できなくなりました。別のドライブから起動してDisk First Aidをかけてみると、パーティション構成に問題があるとの診断です。使用していたのはかなり前から使っている2.5インチSATA SSDでした。おそらくはフォーマットし直して復旧できると思われます。データはクラウドとTimemachineでバックアップしてあるので復旧は容易です。でもまた壊れるかもしれません。少なくともSSDは交換した方が良さそうです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それで良いきっかけができたと思い直して、メインマシンからZ590マザボを取り外して、Z690マザボに交換することにしました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="起動ssd交換"&gt;起動SSD交換
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Z690マザーボードには、1TB容量のWDのM.2 SSDが取り付けてありました。これにOpenCore 0.8.0とmacOS Monterey 12.3.1が入れてあり、問題なく動いています。なので、マザーボード交換に伴い、起動ドライブもこのM.2 SSDに変更します。一方で、起動しなくなった古い2.5インチSATA SSDは、いつの間にかディスクユーティリティからも見えなくなってました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="cpuクーラー交換"&gt;CPUクーラー交換
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Z690マザーボードで最初に組んだ当時は、Alder LakeのLGA 1700対応クーラー製品が出揃ってませんでした。それでいち早く対応したCorsairの簡易水冷クーラーを使用しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一方で、メインマシンのZ590マザーボードには、Noctuaの空冷クーラーをつけてました。ケースには水冷ラジエータを取り付ける場所が確保できなかったので、引き続きこの空冷クーラーを使うことにして、これに交換しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現在売られているクーラー製品にはLGA 1700のアダプタも付属しています。でも昔に買った製品だったので、対応アダプタが必要です。NoctuaのLGA 1700アダプタには、サイズ違いのMP78とMP83があります。また、通常モデル用の銀色とchromax.black用の黒色があります。なので、色違い・サイズ違いの以下に示す4種類があります。色は間違えても取り付けられますが、サイズは互換リストを見て確認する必要があります。今回はMP78の黒色を入手しました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="グラフィックスカード交換"&gt;グラフィックスカード交換
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;今まで使用していたZ590にはRadeon RX 6600を取り付けてました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一方で、Z690マザーボードにはRadeon RX 580がついていました。これも交換して、今まで通りRX 6600を使うことにしました。RX 6600を使う場合には、config.plistのboot-argsにagdpmod=pikeraを追加します。 RX 580では不要でした。その結果現在の設定は、以下のようになってます。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;-v keepsyms=1 debug=0x100 -wegnoigpu agdpmod=pikera
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;ちなみに-wegnoigpuは、WhateverGreen.kextに、iGPUを使わないように指示するオプションです。Alder LakeのiGPUはmacOSでサポートされていないので、ここで念の為に指定しています。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="拡張カード"&gt;拡張カード
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;昔ながらのケースに、複数のHDD、光学ドライブ、SATA拡張ベイなどを取り付けているので、SATAを8本使ってました。Z590 ExtremeにはSATAが6本しか搭載されていなかったので、SATA拡張用のPCIeカードを使用していました。Z690 Steel Legendは、なんとSATAが8本ついています。拡張スロットの本数も多く、拡張性の高いマザーボードだと思います。なので、SATA拡張カードは取り外すことにしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、ほとんど使ってないのですが、IEEE 1394カードを取り付けてました。これは今まで通り使えるよう移行しました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="マザーボード交換"&gt;マザーボード交換
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;説明が前後しますが、CPUクーラや拡張カード類を取り付ける前に、マザーボードを交換しました。同じASRock製品で、世代が近いこともあり、ボード上のケースファンコネクタ、USBコネクタ、オーディオコネクタなどの内部コネクタの位置がよく似ています。それでケース内の配線をほとんど変更することなく、大体同じ場所に取り付けることができて、とても助かりました。USB 3.0コネクタなどは嵩張るので、取り付け方向が90度違うと配線の取り回しが面倒になりますが、それも一緒なので楽でした。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;起動SSDが不調になったのをきっかけに、メインマシンのマザーボードをZ690に交換しました。12900Kを使っているので、コアがたくさん見えて満足感があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/02/Screen-Shot-2021-12-10-at-22.43.22.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Z590マシンは、同じComet Lake搭載のiMacに合わせて、機種IDをiMac20,1に設定してありました。Z690マシンは、対応するCPU搭載Macが存在しないので、汎用性の高いiMacPro1,1に設定しました。そのおかげで、SafariからAmazon Primeビデオが再生できるようになりました。iMac20,1は本来Apple T2チップを搭載している機種なので、これに設定すると再生できないようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今後普段使いする過程で、不具合など見つけて対応していきたいと思います。今のところ、ケースのコネクタに接続したUSBポートの一部が機能しない問題があります。USBの設定を見直したいです。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.7.9から0.8.0に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14589/</link><pubDate>Sun, 24 Apr 2022 00:04:00 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14589/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.7.9から0.8.0に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.8.0が公開されていたので0.7.9からアップデートしました。新しい項目はデフォルトのままで問題なかったので、0.7.9のconfig.plistでもそのままでも動くはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="080をダウンロードする"&gt;0.8.0をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.8.0とmacOS 12.3.1で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.3.1&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.3.1&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/05/edit_config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistの変更点は以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Kernel/QuirksにCustomPciSerialDeviceという項目が追加されていました。シリアルポートに関する設定のようです。シリアルポートはデバッグの時に使うのかな？今時のマザーボードなので、シリアルポートは搭載していないので、Sample.plistの初期設定のfalseのままにしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Kernel/QuirksにForceAquantiaEthernetという項目が追加されていました。Aquantia AQtion を使った 10GbE ネットワークカードをサポートしてくれます。このカードは、macOS 10.15.4以前ではネイティブにサポートされていたので、それを有効にする機能のようです。またこのカードを使うためには、DisableIoMapperをdisabledに、DMAR ACPI tableはdropしない設定にして、BIOSでVT-dはenabledに設定する必要があるようです。 現状では10GbEカードは取り外して休眠状態なので、Sample.plistの初期設定のfalseのままにしておきました。そのうち試したいです。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Misc/DebugからSerialInitという項目が削除されていました。これもシリアルポートに関するもので、シリアルポートを初期化する機能だったようです。Serialという項目に移動したようです。config.plistから削除しておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;MiscにSerialという項目が追加されていました。中には、InitとOverrideというブール値を設定します。シリアルポートを初期化したり設定する機能のようです。Debugから移動したものと思われます。これらも、Sample.plistの初期設定のfalseのままにしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;0.7.9の時と同様に、Sample.plistのNVRAM/Add/7C436110-AB2A-4BBB-A880-FE41995C9F82の中に、#INFO (prev-lang:kbd)という項目ができていて、これの値 (String型) がen:252 (ABC), set 656e3a323532になってました。説明書にもない項目で、間違って残っているのかもしれません。これを残しておいたらブラックスクリーンになりました。消しておくと良いです。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Sample.plistのNVRAM/Add/7C436110-AB2A-4BBB-A880-FE41995C9F82の中のSystemAudioVolumeDBの設定がSample.plistからは消えてました。説明書には残っているので、機能していると思います。音量のことだけと思うので、Sample.plistに合わせて無しのままにしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;以上の設定で、引き続き問題なく起動しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.3.1で動かしているESPのファイル一式を&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/download/EFI_ASRockZ690SL.zip" &gt;ここに置いておきました。&lt;/a&gt;機種IDはiMacPro1,1に設定してあります。シリアル番号などは各自で設定してください。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Monterey 12.3.1 にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14560/</link><pubDate>Sun, 03 Apr 2022 14:40:59 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14560/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post Monterey 12.3.1 にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Monterey 12.3.1が配布されていましたので12.3からアップデートしました。問題なくアップデートできました。アップデート情報は以下にあります（現時点では12.3.1の情報はまだありません）。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212585" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212585&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;アップデートしたマシンは以下です。OpenCore 0.7.9で起動していて、kext類は最新です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12700K&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;システム環境設定のソフトウェアアップデートに、12.3.1のアップデートの通知が来ていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/04/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-04-02-10.50.52.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アップデートは、2018 Mac mini外部ディスプレイとBeatsヘッドフォンの不具合に対応したものらしいです。そのほか、バグ修正とセキュリティアップデートが含まれているようです。&lt;a class="link" href="https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1399740.html" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;脆弱性にも対応している&lt;/a&gt;ようなので、アップデートを急いだ方が良いと思われます。「今すぐインストール」ボタンを押すと、自動的に3回再起動して、12.3.1に更新されました。いつものアップデートでは、起動ボリュームと同じ名前の選択肢が現れて、そちらがデフォルト選択されるのですが、今回は、macOS Installerという名前のボリュームが現れました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot5.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いずれにしても、いつものようにデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくMonterey 12.3.1が起動しました。ビルドは21E258です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/04/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-04-02-11.10.55.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Z690マザーボードにAlder Lake CPUを組み合わせたマシンでも、問題なくアップデートできました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Monterey 12.3 でユニバーサルコントロールを使う</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14524/</link><pubDate>Wed, 16 Mar 2022 18:29:26 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14524/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post Monterey 12.3 でユニバーサルコントロールを使う" /&gt;&lt;p&gt;macOS Monterey 12.3が配布されたので12.2.1からアップデートしました。問題なくアップデートできました。アップデート情報は以下にあります（現時点では12.3の解説はありません）。ユニバーサルコントロールが使えました。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212585" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212585&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;アップデートしたマシンは以下です。OpenCore 0.7.9で起動していて、kext類は最新です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon RX 6600 XT + &lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/138/" &gt;BCM94360NG&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;システム環境設定のソフトウェアアップデートに、12.3のアップデートの通知が来ていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/03/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-03-15-22.44.23.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アップデートにより、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;「ユニバーサルコントロール（ベータ）」が追加&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;「空間オーディオ」「絵文字」が改良&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Podcastのエピソードが追加&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Safariの翻訳がイタリア語と中国語に対応&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ショートカットがリマインダーでのタグに対応&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;保存済みパスワードにメモを追加可能&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;バッテリ容量測定の精度改善&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;TVアプリと写真アプリのバグに対応&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;などが実現されるようです。中でも、ユニバーサルコントロールは目玉機能で、世間で注目されてます。Hackintoshで動くのかどうか、是非とも試したいところです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;早速アップデートしました。「今すぐインストール」ボタンを押すと、4.38GBのファイルがダウンロードされ、その後、自動的に3回再起動して、12.3に更新されました。いつもと同様に、再起動の際のOpenCore起動ボリューム選択には、通常の起動ボリュームと同じ名前の選択肢が現れて、そちらがデフォルト選択されています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/01/boot3.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;再起動はデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくMonterey 12.3が起動しました。ビルドは21E230です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/03/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-03-15-23.18.02.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="ユニバーサルコントロールを試す"&gt;ユニバーサルコントロールを試す
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;早速、話題のユニバーサルコントロールを試しました。これを使うためには、システム環境設定のディスプレイから、ユニバーサルコントロール…ボタンを押して設定します。現れるチェックボックスを、とりあえず全部有効にします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/03/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-03-15-23.35.49.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;iPadを使う場合は、これも最新のiPadOS 15.4にアップデートしておきます。次に、iPadの「設定」を開き、「一般」から「AirPlayとHandoff」を開いて「カーソルとキーボード」をオンにしておきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他のマシンの用意ができたら、macOSのディスプレイから「ディスプレイを追加」を選びます。これで追加するマシンを選べます。以下の例では、中央が、今回12.3をインストールしたASRock Z590 Extreme + 10900Kマシンです。左がMacBookで、右がiPadです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/03/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-03-16-18.01.45.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この配置の場合、ASRock Z590 Extreme に接続したトラックパッドのポインターを、画面左に持っていくとMacBookにポインターが移動します。画面右に持っていくとiPadに移動します。それぞれのマシンに移動した後、テキストが入力できる場所でクリックすると、そこにカーソルが現れ、キーボードから入力できるようになります。とても便利です。ASRock Z590 Extremeの機種設定はApple T2セキュリティチップ搭載機種のiMac20,1に設定しています。このことでユニバーサルコントロールが動かないのではと心配していましたが、全く問題ありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Macとの連携は、今までも、画面共有をすればほぼ近い操作が可能なので、それほど大きな変化ではないかもしれないです。でも、iPadとの連携はすごいです。iPadでの文字入力が楽になるので、iPad用のキーボードを買う必要が無くなったかもしれないです。また、写真ファイルなどをドラッグ＆ドラッグすると、その写真を貼り付けられます。ファイルの移動も簡単にできます。今のところ連携できるのは、Mac同士、もしくはMacとiPadだけのようです。この先、MacとiPhoneが連携できたら、ますます便利になるのではと思いました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.7.8から0.7.9に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14520/</link><pubDate>Tue, 15 Mar 2022 22:41:52 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14520/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.7.8から0.7.9に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.7.9が公開されていたので0.7.8からアップデートしました。今回もほとんど更新されていないので、0.7.8のconfig.plistでもそのままでも動くはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="079をダウンロードする"&gt;0.7.9をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.7.9とmacOS 12.2.1で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.2.1&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/05/edit_config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistの変更点は以下だけでした。大きな変更はありません。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Misc/DebugにLogModulesという項目が追加されていました。値はStringでSample.plistの値は*でした。ログをモジュールごとにフィルタする機能のようです。例えば+OCCPU,OCA,OCBとするとこれらのモジュールのログだけが表示・記録されるようです。全てを表示するデフォルト値の*にしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Sample.plistのNVRAM/Add/7C436110-AB2A-4BBB-A880-FE41995C9F82の中に、#INFO (prev-lang:kbd)という項目ができていて、これの値 (String型) がen:252 (ABC), set 656e3a323532になってました。説明書にもない項目で、間違って残っているのかもしれません。これを残しておいたらブラックスクリーンになりました。消しておくと良いです。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;Sample.plistを見る限りでは他に変更点はありませんでした。Differences.pdfを見ると、他にも多少の変更があるようですが、デフォルト値には関係のないようでした。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Monterey 12.2.1 にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14412/</link><pubDate>Fri, 11 Feb 2022 14:35:46 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14412/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post Monterey 12.2.1 にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Monterey 12.2.1が配布されたので12.2からアップデートしました。問題なくアップデートできました。アップデート情報は以下にあります（現時点では12.2.1の解説はありません）。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212585" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212585&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;アップデートしたマシンは以下です。OpenCore 0.7.8で起動していて、kext類は最新です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12700K&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;システム環境設定のソフトウェアアップデートに、12.2.1のアップデートの通知が来ていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/02/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-02-11-13.10.15.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アップデート内容は、「Intelプロセッサを搭載したMacコンピュータでBluetooth周辺機器に接続しているとスリープ中にバッテリーを使い切ってしまうことがある問題」を修正したとあります。12.2からすぐのタイミングですし、急いでバグに対応したようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;12.2で動いているMacBookシリーズをスリープさせると、その間も電池の消耗が進んで数時間で電池切れになってしまう症状がネットで話題になってました。インテルだけでなくM1でも同様な症状が発生すると言われてました。スタパ齋藤氏の記事によると&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapaapple/1386612.html" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;[スタパ齋藤のApple野郎] 寝てくれっ、M1 Mac mini、徹夜しないでくれっ!!!&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;M1 Mac miniで、Bluetoothがオンになっているとスリープからすぐに目覚めてしまうそうです。なので、スリープからすぐに目覚めてしまうことが問題のようです。スリープからすぐに目覚める現象は、hackintoshでしばしば遭遇しますが、実機でも発生するようです。ちなみに、手元のM1 MacBook Airで試したところでは、スリープ状態でバッテリーが消耗する現象は見られませんでした。色々複雑な条件のもとで発生する不具合なのかもしれないです。いずれにしてもそれが解決されることは嬉しいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なので、早速アップデートしました。「今すぐインストール」ボタンを押すと、自動的に3回ほど再起動して、12.2.1に更新されました。いつもと同様に、再起動の際のOpenCore起動ボリューム選択には、通常の起動ボリュームと同じ名前の選択肢が現れて、そちらがデフォルト選択されています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/01/boot3.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;再起動はデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくMonterey 12.2.1が起動しました。ビルドは21D62です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/02/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-02-11-13.29.15.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Z690マザーボードにAlder Lake CPUを組み合わせたマシンでも、問題なくアップデートして全コア、全スレッドで機能しました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.7.7から0.7.8に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14401/</link><pubDate>Tue, 08 Feb 2022 18:43:30 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14401/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.7.7から0.7.8に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.7.8が公開されたので0.7.7からアップデートしました。今回はほとんど更新されていないので、0.7.7のconfig.plistがそのままでも動くはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="078をダウンロードする"&gt;0.7.8をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.7.8とmacOS 12.2で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12700K + Radeon RX580 + macOS Monterey 12.2&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.2&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/05/edit_config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistに変更はありませんでした。ただ、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;NVRAM/Add/7C436110-AB2A-4BBB-A880-FE41995C9F82に&lt;strong&gt;SystemAudioVolumeDB&lt;/strong&gt;が0.7.7から追加されていたのですが、Sample.plistから無くなってました。マニュアルには記載がありますし、残していても警告は出ませんでしたのでそのまま残してあります。0.7.7のSample.plistの値がE2だったのでそのままです。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</description></item><item><title>Monterey 12.2 にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14362/</link><pubDate>Thu, 27 Jan 2022 12:22:41 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14362/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post Monterey 12.2 にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Monterey 12.2が配布されたので12.1からアップデートしました。問題なくアップデートできました。アップデート情報は以下にあります（現時点では12.2の解説はありません）。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212585" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212585&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;アップデートしたマシンは以下です。OpenCore 0.7.7で起動していて、kext類は最新です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12700K&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;システム環境設定のソフトウェアアップデートに、12.2のアップデートの通知が来ていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/01/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2022-01-27-11.36.05.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アップデート内容はバグ修正とセキュリティ改善で、新機能が増えたわけではないようです。「今すぐインストール」ボタンを押すと、1.94 GBのファイルがダウンロードされました。その後、インストールを開始すると、自動的に3回ほど再起動して、12.2に更新されました。再起動の際のOpenCore起動ボリューム選択には、通常の起動ボリュームと同じ名前の選択肢が現れて、そちらがデフォルト選択されています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/01/boot3.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;再起動はデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくMonterey 12.2が起動しました。ビルドは21D49です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/01/aboutthismac.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Z690マザーボードにAlder Lake CPUを組み合わせたマシンでも、問題なくアップデートして全コア、全スレッドで機能しました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>新製品Radeon RX 6500 XT はmacOSで動く？</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14352/</link><pubDate>Sun, 23 Jan 2022 00:07:57 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14352/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2022/01/rx6500xt.jpg" alt="Featured image of post 新製品Radeon RX 6500 XT はmacOSで動く？" /&gt;&lt;p&gt;AMD Radeon RX 6500 XTの販売が始まりました。6000シリーズの最下位モデルで、価格は3万円台前半くらいです。GPUが高騰している昨今にしてはそこそこ安価です。macOSで使えると良いのですが、残念ながら&lt;a class="link" href="https://forum.amd-osx.com/index.php?threads/thoughts-about-rx-6500xt-working.2491/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;動かないのではないかと言われています&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;6000シリーズのGPU型番は、Navi 21, 22, 23, 24です。今回のRX &lt;a class="link" href="https://news.mynavi.jp/article/20220119-2252221/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;6500 XTはNavi 24を搭載している&lt;/a&gt;そうです。なので、GPU型番とRX 6000シリーズの関係は以下になります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Navi 21は RX 6800, RX 6900シリーズに搭載&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Navi 22は RX 6700シリーズに搭載&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Navi 23は RX 6600シリーズに搭載&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Navi 24は RX 6500 XTに搭載&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;macOSはBig Sur 11.4からRX 6900 XT, RX 6800 XT, 6800に対応し、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13124/" &gt;BIG SUR 11.4にアップデートする (Navi 21対応)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Monterey 12.1からRX 6600 XT, 6600に対応しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13747/" &gt;macOS 12.1からRadeon 6600XTが使える&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、6700, 6700 XTは動きませんでした。macOSにはNavi 21, 23のドライバが含まれているものの、Navi 22のドライバは用意されていないためと考えられます。なので、Navi 24を搭載する6500 XTに関しても、6700シリーズと同様に、macOSが動かないと予想されています。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="今後サポートされる可能性"&gt;今後サポートされる可能性
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;将来のmacOSで6500 XTがサポートされる可能性も低いと思われます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現在、Navi 21を搭載したMac Pro用のグラフィックスカードはAppleから販売されています。Navi 23ベースの製品はまだ発売されていません。今後、最も安価なグラフィックスカードとして発売されるのではないかと思われます。でも、なかなか発売されないので不透明です。ドライバーだけでも提供されているのは、幸運なことかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう考えると、さらに下位モデルのNavi 24用のドライバは、今後も提供されないのではないでしょうか。Navi 23はM1 MaxのiGPUより一回り性能が良いので、これを搭載する意味はありました。でも、M1のiGPUより性能が劣るNavi 24をサポートする必要性は低いと考えられるからです。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.7.6から0.7.7に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14311/</link><pubDate>Wed, 12 Jan 2022 23:38:04 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14311/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.7.6から0.7.7に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.7.7が公開されたので0.7.6からアップデートしました。Alder Lakeへのサポートが充実しました。config.plistには大きな変更は無いので、0.7.6のconfig.plistがそのままでも動くはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="077をダウンロードする"&gt;0.7.7をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.7.7とmacOS 12.1で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12700K + Radeon RX580 + macOS Monterey 12.1&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.1&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/05/edit_config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistの変更は以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;NVRAM/Add/7C436110-AB2A-4BBB-A880-FE41995C9F82に&lt;strong&gt;SystemAudioVolumeDB&lt;/strong&gt;が追加されていました。Sample.plistの値がE2だったのでそのまま使いました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UEFI/Appleinputに&lt;strong&gt;PointerPollMask&lt;/strong&gt;, &lt;strong&gt;PointerPollMax&lt;/strong&gt;, &lt;strong&gt;PointerPollMin&lt;/strong&gt;が追加されていました。ポインターの制御用のようです。Sample.plistのデフォルトのまま、それぞれ-1, 80, 10にしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UEFI/AudioのAudioOutがなくなって代わりに&lt;strong&gt;AudioOutMask&lt;/strong&gt;が追加されてました。デフォルトの1にしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UEFI/AudioのMinimumVolumeが無くなって&lt;strong&gt;DisconnectHda&lt;/strong&gt;に置き換わってました。デフォルトのままfalseにしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UEFI/AudioのVolumeAmplifierがなくなって代わりに&lt;strong&gt;MinimumGain&lt;/strong&gt;, &lt;strong&gt;MinimumAssistGain&lt;/strong&gt;, &lt;strong&gt;MinimumAudibleGain&lt;/strong&gt;が追加されていました。それぞれデフォルトのまま-15, -30, -55にしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="alder-lakeサポート"&gt;Alder Lakeサポート
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Alder Lakeの非対称コアへのサポートが強化されました。スレッドをコアとみなすことで、例えば8個のPコア、8個のPコアハイパースレッド、8個のEコアのある12900Kの場合、24コアのCPUとして機能します。性能の違うコアを同じものとみなすために、Geekbenchのシングルコアスコアが10%くらいばらつきます。でもマルチコアスコアは高速になりました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>ASRock Z690 Steel Legendをスリープさせる</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14113/</link><pubDate>Sat, 18 Dec 2021 11:34:33 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14113/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/image.png" alt="Featured image of post ASRock Z690 Steel Legendをスリープさせる" /&gt;&lt;p&gt;ASRock Z690 Steel Legendで、スリープからすぐ目覚めてしまう現象が発生してましたが、これを止めることができました。USB関係の問題でした。他のCPU世代の自作でもよく見かける現象ですので、参考になると思います。以下の記事の続きです。OSはMonterey 12.1です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13940/" &gt;ASRock Z690 Steel LegendとAlder Lake-SでmacOSを動かす&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="スリープからすぐに目覚める問題"&gt;スリープからすぐに目覚める問題
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Appleメニューから、もしくは、無操作のタイムアウトからスリープに入ると、以下のような現象が発生してました。&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;スリープに入る&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;画面が暗くなる。でもCPUファンは動いている。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;1分ほどそのままの後、画面が復帰してログイン画面に戻る。&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;という現象です。スリープ復帰後は、引き続き正常に使用できます。また、シャットダウンは正常に行えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いろいろ試してみたところ、バックパネルのUSB Type-Aコネクタに接続されたデバイス（接続していたのはキーボード用無線USBアダプタとUSBメモリーです）を全部外すと、スリープから目覚めなくなることがわかりました。何かがUSB Type-Aコネクタに挿さっていると、1分ほどでスリープから目覚めてしまいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、バックパネルのUSB Type-Cに同じキーボードとUSBメモリを接続したところ、この場合は正常にスリープし、そのキーボードを押すと復帰します。Type-Cには直接接続できないので、この確認には、MacBookで使うType-Cハブを使いました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/71QRWajDcVL.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらには、マザーボード搭載のM.2 E KeyコネクタのUSBも問題ないようで、そこに取り付けたBCM94360NGにBluetooth接続するApple Magic Keyboardなどは問題を起こしません。接続していてもスリープに入りますし、キーを押すとスリープから復帰します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どうも、バックパネルのType-Aコネクタが問題を起こしている様子です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;USBがスリープを阻害する問題は、hackintoshでよく経験します。昔の記事ですが、こちらではZ390ボードが目覚める原因がUSBハブでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/6393/" &gt;USB機器がスリープを阻害することがあります&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://dortania.github.io/OpenCore-Post-Install/universal/sleep.html" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;OpenCoreのバニラガイドを見ると、macOSのUSBドライバに不備があって、スリープ時の電力管理に問題があるらしいです&lt;/a&gt;。おそらく、Macの実機で動けば良いので、標準仕様を満たした設計にはなっていないのでしょう。それでパッチを当てて修正する手法が考えられているようです。まずはそれを試しました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="方法1usb機能にパッチする"&gt;方法1：USB機能にパッチする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;USB機器がスリープを邪魔しないようにするパッチがいくつか考えられています。tonymacx86のZ690ビルドのスレッド&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://www.tonymacx86.com/threads/z690-chipset-and-alder-lake-cpus.316618/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://www.tonymacx86.com/threads/z690-chipset-and-alder-lake-cpus.316618/&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://www.tonymacx86.com/threads/gigabyte-z690-aero-g-i5-12600k-amd-rx-6800-xt.317179/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://www.tonymacx86.com/threads/gigabyte-z690-aero-g-i5-12600k-amd-rx-6800-xt.317179/&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;で配布されているZ690用のEFIファイル類を見ると、二つの方法が試みられていました。一つは、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;SSDT-USBW.amlを使い、&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBWakeFixup.kextを使う&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;方法です。上記の&lt;a class="link" href="https://dortania.github.io/OpenCore-Post-Install/universal/sleep.html" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;バニラガイド&lt;/a&gt;でも紹介されている方法です。USBデバイスがスリープを妨げることを防ぐための措置らしいです。でも効果がありませんでした。カスタマイズする必要があったのかもしれないです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もう一つは、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;SSDT-GPRW.amlを使い、&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Method(GPRW,2,N)にパッチを当てる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;方法です。パッチは、config.plistのACPI/Patchに、以下のように書いておきます。USBとBluetoothがスリープを妨げないようにする処置のようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/gprw.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;生のplistの部分は、以下になります。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;&amp;lt;dict&amp;gt;
 &amp;lt;key&amp;gt;Comment&amp;lt;/key&amp;gt;
 &amp;lt;string&amp;gt;change Method(GPRW,2,N) to XPRW, pair with SSDT-GPRW.aml&amp;lt;/string&amp;gt;
 &amp;lt;key&amp;gt;Enabled&amp;lt;/key&amp;gt;
 &amp;lt;true/&amp;gt;
 &amp;lt;key&amp;gt;Find&amp;lt;/key&amp;gt;
 &amp;lt;data&amp;gt;R1BSVwI=&amp;lt;/data&amp;gt;
 &amp;lt;key&amp;gt;Replace&amp;lt;/key&amp;gt;
 &amp;lt;data&amp;gt;WFBSVwI=&amp;lt;/data&amp;gt;
&amp;lt;/dict&amp;gt;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;こちらは機能しました。これはUSBデバイスをスリープ解除に使えなくする力技のパッチです。なので、どんなUSBデバイスが挿さっていても、スリープから目覚めなくなりましたが、一方で、USBキーボードやBluetoothキーボードを操作しても、スリープから復帰しなくなります。電源スイッチを押して初めて復帰します。電源スイッチが遠いとちょっと不便なので、なんとかしたいところです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="方法2usbportskextを書き換える"&gt;方法2：USBPorts.kextを書き換える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;そこでこの方法を考えました。まずは気になったところが、Type-Aコネクタが使用されている時だけ、スリープから目覚めてしまうという現象です。Type-CやM.2コネクタのUSBデバイスは問題を起こしません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;USBコネクタの種類は、EFIの中で設定してmacOSに知らせています。現在使っている方法は、USBPorts.kextを作って、その中のInfo.plistで設定する方法です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/9177/" &gt;15個制限のためのUSBPorts.kextをHackintoolで作る&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Hackintool.appを使う場合は、以下のようにしてConnectorの種類を設定します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2020/05/popup-1.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Connectorとして選択できるのは、USB2, USB3, TypeC+Sw, TypeC, Internalの5種類です。それぞれの選択で、Info.plistのUsbConnectorキーに0, 3, 9, 10, 255が割り当てられます。hackintoolのソースによると、この5種類を含めて、以下の数値が用意されています。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;kTypeA		= 0x00,	// Type ‘A’ connector
kMiniAB		= 0x01,	// Mini-AB connector
kExpressCard	= 0x02,	// ExpressCard
kUSB3StandardA	= 0x03,	// USB 3 Standard-A connector
kUSB3StandardB	= 0x04,	// USB 3 Standard-B connector
kUSB3MicroB	= 0x05,	// USB 3 Micro-B connector
kUSB3MicroAB	= 0x06,	// USB 3 Micro-AB connector
kUSB3PowerB	= 0x07,	// USB 3 Power-B connector
kTypeCUSB2Only	= 0x08, // Type C connector - USB2-only
// These only implement the USB2 signal pair, and do not implement the SS signal pairs
kTypeCSSSw	= 0x09, // Type C connector - USB2 and SS with Switch
// These implement the USB2 signal pair, and a Functional Switch with a physical
// Multiplexer that is used to dynamically connect one of the two receptacle SuperSpeed
// signal pairs to a single USB Host Controller port as function of the Type-C plug
// orientation.
kTypeCSS	= 0x0A, // Type C connector - USB2 and SS without Switch
// These implement the USB2 signal pair and a Functional Switch by connecting each
// receptacle SuperSpeed signal pair to a separate USB Host Controller port.
// 0x0B – 0xFE: Reserved
kInternal	= 0xFF	// Proprietary connector
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;どのコネクタに接続されていてもUSBはUSBなので関係ない気もしますが、macOSの中での電力制御の扱いが異なるようです。IORegistryExplorerなどでコネクタの情報を見ると、コネクタ種類の違いで電流関係のパラメータが異なっています。コネクタ設定の違いが、スリープ時の電流管理にも影響していて、意図しない復帰を誘発している可能性があるかと思います。実際に先の記事にも書きましたが、Bluetoothアダプタが接続するポートは、255に設定しないとスリープを妨げることがあるようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回の不具合も、Type-Aに対するスリープ時の電力管理がうまく働かないのが原因とも考えられます。それで、Type-Aに設定していた部分：&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/hackintool.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;を、以下のように、全てInternalに設定しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/Screen-Shot-2021-12-16-at-20.12.01-1.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この結果、Type-AのコネクタにUSBデバイスを接続していても正しくスリープするようになりました。Internal (255) 以外の設定値のうち、一般的なUSB 2.0 (0)とTypeC+Sw (9)も試しましたが、それらでは解決しませんでした。上の実験でType-Cで正しくスリープ動作したのは、ハブのおかげだったのかも知れないです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="スリープ動作の確認"&gt;スリープ動作の確認
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;ということで、USBPorts.kextでコネクタをInternalに設定する方法で、問題はほぼ解決しました。以下のaml, kext, パッチ：&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;SSDT-USBW.aml&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBWakeFixup.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SSDT-GPRW.aml&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Method(GPRW,2,N)パッチ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;は、どれも不要でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この方法で正しくスリープに入り、CPUファンが停止した状態が何時間も継続します。その一方で、Bluetooth接続したApple Magic Keyboard, Magic Trackpad, LogicoolのBTマウスなどから目覚めさせることが可能です。また、Type-Cにハブ経由で接続したノーブランドのキーボードからも目覚めます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、Type-Aに直接接続した一部のキーボードなどから目覚めさせることができない問題があります。フォーラムで教えてもらった情報によると、スリープ復帰するマウスとしないマウスがあるようです。また、Magic KeyboardをUSB接続した状態だと、これからスリープ復帰できるようです。いずれにしてもBluetooth入力デバイスをメインに使っていく予定なので、このことはほとんど気になりません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;macOSの「システム環境設定・省エネルギー」のデフォルトでは、「ネットワークアクセスによるスリープ解除」が有効になっています。これを有効にしておくと、手元の環境では頻繁に目覚めてしまいます。色々な機器が接続されているので、アクセスが多いのかも知れないです。ネットワークがもっと静かな環境なら有効に設定しても良いのかも知れませんが、これを無効にしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/energysaving.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一方で、「Power Napを有効にする」は、有効にしておいてもそれほど問題はありません。約1時間に1回ほど目覚める程度でした。それが気になるような環境でしたら、無効にしておくと良いと思います。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;スリープから自動的に目覚めてしまう現象に、USBPorts.kextの設定で対応しました。正しくスリープして、キーボードやポインティングデバイスの操作でスリープ復帰するようになりました。Z690は、性能が良くて安定しているので、すぐにメインマシンにしても良いくらいです。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Monterey 12.1 にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14093/</link><pubDate>Tue, 14 Dec 2021 18:46:50 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14093/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post Monterey 12.1 にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Monterey 12.1が配布されたので12.1 RC2からアップデートしました。問題なくアップデートできました。Radeon RX 6600が正式にサポートされました。アップデート情報は以下にあります（現時点では12.1の解説はありません）。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212585" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212585&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;アップデートしたマシンは以下の2台です。いずれもOpenCore 0.7.6で起動していて、kext類は最新です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12700K&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ネットの情報によると、配布された12.1はビルド番号が21C52らしいです。すでにベータ版12.1を導入していて、そのベータ最終版のRC 2も同じ21C52でした。なので、システム環境設定のソフトウェアアップデートに、12.1の通知は来ませんでした。同じもののようですが、念のためにApp Storeに行き、Montereyのダウンロードをしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/appstore121.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その結果、12.16GBのファイルがダウンロードされました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/download121.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ダウンロードされたmacOS Montereyインストール.appは、自動的に起動しました。インストール先を指定するとインストール開始されて、途中、3回再起動しました。再起動はデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくMonterey 12.1が起動しました。でもビルドは21C52のままで変わりませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/aboutthismac.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Radeon RX 6600 XTが認識されています。正式サポートされて一安心です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/aboutthismac-1.jpg"&gt;&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.7.5から0.7.6に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14039/</link><pubDate>Tue, 07 Dec 2021 19:18:30 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14039/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.7.5から0.7.6に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.7.6が公開されたので0.7.5からアップデートしました。大きな変更は無いので、0.7.5のconfig.plistそのままでも動くはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="076をダウンロードする"&gt;0.7.6をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.7.6とmacOS 12.1 betaで動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.1 beta&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z690 Steel Legend + 12700K + Radeon RX580 + macOS Monterey 12.1 beta&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/05/edit_config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistで設定する項目にほとんど変更はありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;UEFI/Output/に&lt;strong&gt;ReconnectGraphicsOnConnect&lt;/strong&gt;が追加されていました。デフォルト値がfalseで、この機能は無効になります。ファームウェアによっては「BiosVideo.efiを使う場合のように、代替のグラフィックスドライバを使うと良い場合がある」そうです。おそらくはEFIの画面のことと思います。またこれを使うにはConnectDriversを有効にする必要があるとのことです。関係なさそうだったので、デフォルトのfalseにしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UEFI/Output/に&lt;strong&gt;UIScale&lt;/strong&gt;が追加されていました。以前は、NVRAM/Add/4D1EDE05-38C7-4A6A-9CC6-4BCCA8B38C14/で指定していた設定です。こちらに移動したようです。sample.plistには0とされています。これは変更なしという意味らしいです。後述するように、Z690マシンで表示が見にくかったので2にしました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UEFI/Quirks/に&lt;strong&gt;EnableVmx&lt;/strong&gt;が追加されていました。Configuration.pdfには説明がありません。sample.plistにだけ加わっています。0.7.6のアナウンスによると、仮想化関係の設定のようです。sample.plistに書かれている通りfalseにしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;追加項目がデフォルトのままでも起動には問題ありません。なので0.7.5のconfig.plistをそのまま使っても問題ありません。これで、0.7.5から0.7.6に移行できました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="uiscaleを調整"&gt;UIScaleを調整
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;今までは、sample.plistに倣って、UIScaleをNVRAM/Add/4D1EDE05-38C7-4A6A-9CC6-4BCCA8B38C14で01に設定していました。今回、UEFI/Output/で設定するように変更されたようなので、値を見直しました。sample.plistでのお手本では0に設定されています。0は変更なし、1は1倍ピクセルのことのようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Z590マシンでは、ボリューム選択画面は小さく鮮明に表示されていました。でもZ690マシンでは、同じく小さく表示されるものの、表示が滲んで、文字が潰れていました。それでも我慢して使ってました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/uiscale0.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;UIScaleの設定を試したところ、0や1の設定では、このような滲んだ表示になるようです。4Kディスプレイに正しく対応できていないようでした。そこでUIScaleを2に設定したところ、綺麗に表示されるようになりました。表示サイズは2倍に大きくなりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/uiscale2.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="alder-lake対応"&gt;Alder Lake対応
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Alder Lakeのために更新された項目もあります。特にXCPM CPU power management ACPI tableが追加されたとのことです。Z690マシンで、これに関して特に変わった感じは分かりませんでした。もう少し調査します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCoreと同時にアップデートされたkext類も、Alder Lakeに対応しました。AppleALC.kextは1.6.7になりました。これで、ASRock Z690 Steel Legendに搭載されたALC897のデバイス番号に対応し、音が出るようになりました。またVirtualSMC.kextもアップデートされて、HMMonitorでCPU温度や消費電力が表示できるようになりました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>NVIDIA GeForce KeplerをMontereyで動かす</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14000/</link><pubDate>Sat, 04 Dec 2021 00:10:33 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/14000/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/pngwing.com_.png" alt="Featured image of post NVIDIA GeForce KeplerをMontereyで動かす" /&gt;&lt;p&gt;NVIDIAのKeplerアーキテクチャは、macOSで長らくサポートされていましたが、とうとうMontereyからサポートされなくなりました。でもBig Sur以前のドライバをインストールすれば動きます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="keplerが動かない"&gt;Keplerが動かない
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;久しぶりに古いKeplerアーキテクチャのグラボ、GTX 770を使ってみたところ、macOSで動かなくなってました。低解像度で表示はされますが、グラフィックス加速が効いてなくて、動きがギクシャクします。試したのは、ASRock Z690 + Intel 12700K + macOS Monterey 12.0.1の構成です。調べたところMontereyからKeplerのサポートが終了しているようです。ちなみにこれまでmacOSで動くとされていたKeplerのグラボは、以下です。Montereyから、これらが動かなくなったようです。（正確にはMonterey beta 6まではドライバがあったらしいです）&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan (GK 110 Maxwell core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan Black (GK 110 Maxwell core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan Z&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 780/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 770&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 760/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 740&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 730 (GK208 variant)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 720&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 710&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 690&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 680&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 670&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 660Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 660(MUST BE RUNNING A GK 104 core, NOT GK 106)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 650(GK 107 core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 640(Kepler edition, GK 107/208 core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 630(Kepler edition, GK 107/208 core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro 410&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K420&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K600&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K2000/D&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K4000/D&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K4200&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K5000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K5200&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K6000&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ちなみに、NVIDIA自体も2021年10月の最新ドライバでKeplerのサポートを終了したそうです。なのでmacOSのKeplerサポート終了は、仕方のないことでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1358486.html" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;NVIDIA、Kepler世代GPUやWindows 8.1以前のサポートを終了&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="kextが無い"&gt;kextが無い
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;なのでMontereyにはKeplerをサポートする拡張ファイルが無くなりました。Keplerは、macOSでサポートされていたNVIDIA唯一のアーキテクチャだったので、これでNVIDIA製品が完全にサポートされなくなりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;kextが無くなったことを確認するために、macOS 11.2.1 Big Sur (20D74)の/S/L/Eの中身を調べてみました。NVDAで始まるファイルとして、以下が見つかります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/NVDAGF100Hal.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/NVDAGK100Hal.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/NVDAResman.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/NVDAStartup.kext&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;同様にGeForceで始まるファイルとして以下がありました。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/GeForce.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/GeForceAIRPlugin.bundle&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/GeForceGLDriver.bundle&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/GeForceMTLDriver.bundle&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;/System/Library/Extensions/GeForceVADriver.bundle&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;一方で、macOS 12.0.1 Monterey (21A559)にはこれらが存在していません。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="古いkextを使う"&gt;古いKextを使う
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Kextが無くなってしまったのなら、古いmacOSから持って来れば良いです。ただ、システムに必須のディレクトリは保護されていて、手作業でkextを持ってくるのは面倒です。なので、それを自動化してくれるツールがありました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/chris1111/Geforce-Kepler-patcher/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · chris1111/Geforce-Kepler-patcher&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;前述の9個のkextとbundleをインストールしてくれます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/patcher.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただし、システムファイル用のディレクトリに手を加えるのでSIP (System Integrity Protection) を無効にする必要があります。通常は、&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;csrutil status
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;で確認できるように、SIPが有効になってます。Macの実機だと、リカバリーモードで起動してcsrutilコマンドでSIPを解除するのですが、hackintoshならconfig.plistで変更できます。NVRAM/Add/7C436110-AB2A-4BBB-A880-FE41995C9F82/csr-active-configの値（大抵は00000000のはずです）をEF0F0000に変更します。この数値はGeforce Kepler patcherで指示されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Runボタンを押すと、インストールが開始されます。インストール先のボリュームを指定して、その中のDATAになっているAPFSのボリュームを指定するステップを経て、インストール終了です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;csr-active-configの値は、kext類をインストールした後もそのままにしておく必要があるようです。SIPを有効に戻してしまうと、起動しなくなりました。また起動ボリュームの名前が、Monterey-DISKに変更されます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="動きました"&gt;動きました
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;再起動すると、高解像度の画面で表示されていました。macOSで認識されているようです。Geekbench 5も動くようになりました。でもOpenCLのテストはなぜか途中で中断します。Metalのテストは最後まで動きます。スコアは以下のようでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/gb2.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;古いGPUですからこんなものでしょうか。M1 Maxの1/10くらいです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;NVIDIA GeForce KeplerはMontereyからサポート外になってました。古いmacOSのkextをインストールすることで使えるようになります。古いカードですのでそれなりの性能でした。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>ASRock Z690 Steel LegendとAlder Lake-SでmacOSを動かす</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13940/</link><pubDate>Tue, 30 Nov 2021 23:27:46 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13940/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/image.png" alt="Featured image of post ASRock Z690 Steel LegendとAlder Lake-SでmacOSを動かす" /&gt;&lt;p&gt;Intelの第12世代CPUになるAlder Lake-Sシリーズが発売されました。今までになく高性能になったと評判です。macOSではサポートされていないCPUですが、Montereyで安定して稼働しました。Radeon RX 6600XTと組み合わせると、M1 Maxをちょっとだけ超える性能が得られます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="asrock-z690-steel-legend-wifi-6e"&gt;ASRock Z690 Steel Legend WiFi 6E
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Z690マザーボードにはASRock Z690 Steel Legend WiFi 6Eを選びました。WiFiの付いていないASRock Z690 Steel Legendも同様に使用できます。違いはE key M.2に802.11ax Wi-Fi 6E モジュールIntel AX210NGWが搭載されているかどうか、アンテナ端子とアンテナ配線がされているかどうかだけです。現時点の価格.comでの両者の価格差は550円程度ですので、WiFiモデルを買うのが得策だと思います。AX210NGWを置き換える場合でもアンテナ配線が不要なので楽です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このマザボを選んだいちばんの理由は、PCIeスロット数が多いことです。5本あります。これだけの拡張性は、実機では高価なMac Proでしか得られないので貴重です。Z590に引き続き、端正な見た目のASRock Z690 Extremeにしたかったのですが、ExtremeはZ690になってPCIeが1本減ってしまいました。Steel Legendは、Z590バージョンと同じスロット数を確保してます。Steel Legendの見た目のデザインは、ゴテゴテしてて好みでは無いのですが、機能重視で選びました。グラボの邪魔にならないバックパネル側に、PCIe x 1スロットがあるのも良いです。SSD用ヒートシンクの角を削って、多少見た目が悪くなっても、ここにPCIeを1本確保しようという設計者の機能性重視な心意気が気に入りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/slslot.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;E keyのM.2ソケットが、マザーボード上のアクセスしやすい場所にあります。多くの歴代ASRockモデルと同様に、これもCNVi専用ソケットではありません。なのでmacOSと互換性が高く、OOBで稼働する&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/138/" &gt;BCM94360NG&lt;/a&gt;を取り付けることができました。PCIe用のWiFiアダプタを使用しなくて済むので、PCIeスロットの節約にもなります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/wifi.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;メモリはDDR4です。DDR5を試したかったのですが、メモリーが入手不可能な状態なので現状ではDDR4対応マザーボードしか選択肢がありません。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="alder-lake-s-12700k"&gt;Alder Lake-S 12700K
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;今回発売されたAlder Lake-S CPUは、12900, 12700, 12600のKとKFモデルです。どれを使用してもmacOSは稼働するようです。macOSで動作させた場合の12900Kと12700Kの性能を、Geekbench Browserの結果で比較すると、12900Kの方が、12700Kより数%程度高性能です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://browser.geekbench.com/v5/cpu/search?q=Acidanthera&amp;#43;12900k" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Acidanthera 12900k - Geekbench 5 CPU Search - Geekbench Browser&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://browser.geekbench.com/v5/cpu/search?q=Acidanthera&amp;#43;12700k" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Acidanthera 12700k - Geekbench 5 CPU Search - Geekbench Browser&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とはいえ、後述するようにmacOSでは実質的にEコアが使えないので、Pコア数の同じ両者に大きな性能差は出ません。価格差は大きいので、12700Kの方がコスパは高いです。今回は、「M1 Maxにギリギリ勝てる」構成を目指して12700Kにします。（追記：OpenCore 0.7.7からは全コア全スレッドが使用できるようになり、12900Kの優位性が向上します）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;macOSではAlder Lake-SのiGPUは使えませんし、今後使えるようになる見込みもありません。そもそもmacOSがサポートしている第10世代CPUのiGPUも、自作マシンではなかなか安定せず使いにくかったです。なのでiGPUが搭載されていないKFモデルを選んでも良いと思います。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="biosを設定する"&gt;BIOSを設定する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;BIOSの設定で重要な箇所を以下に列挙しました。大半がデフォルト値のままで良いです。デフォルト値から変更した部分（3箇所だけです）を太字で示します。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;OC Tweaker &amp;gt; DRAM Configuration &amp;gt; &lt;strong&gt;Load XMP Setting&lt;/strong&gt; &amp;gt; XMP 2.0 Profile 1&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Advanced &amp;gt; CPU Configuration &amp;gt; Intel Hyper Threading Technology &amp;gt; Enabled (default)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Advanced &amp;gt; CPU Configuration &amp;gt; Active Process P-Cores &amp;gt; All (default)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Advanced &amp;gt; CPU Configuration &amp;gt; &lt;strong&gt;Active Process E-Cores&lt;/strong&gt; &amp;gt; 0&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Advanced &amp;gt; CPU Configuration &amp;gt; CFG Lock &amp;gt; Disabled (default)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Advanced &amp;gt; Chipset Configuration &amp;gt; Above 4G Decoding &amp;gt; Enabled (default)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Advanced &amp;gt; Chipset Configuration &amp;gt; VT-d &amp;gt; Enabled (default)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Advanced &amp;gt; Chipset Configuration &amp;gt; IGPU Multi-Monitor &amp;gt; Disabled (default)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Advanced &amp;gt; USB Configuration &amp;gt; &lt;strong&gt;XHCI Hand-off&lt;/strong&gt; &amp;gt; Enabled&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;Eコアを無効にする設定は、macOSを動かす上でとても重要です。これを行わないとカーネルパニックになります。一方で、Hyper Threading (HT)を無効にすれば、Eコアを有効にすることができます。ただし、性能は少しだけ低下します。それで、HTを有効にしてEコアを無効にする設定にしました。（追記：OpenCore 0.7.7からは全コア全スレッドが使用できるようになるので、その場合は、BIOSで全て有効に設定します。）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Above 4G Decodingはデフォルト値の「有効」のままにしておく必要があります。DisabledにするとmacOSの起動途中で止まってしまいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なおBIOSはできる限り最新にした方が良いようです。GIGABYTEのマザーボードでは、macOS起動の問題がBIOSアップデートで解決したという報告が多数見つかります。ASRockはマザーボードの発売が遅かったことも関係するのか、最初のBIOSでも問題ありませんでした。でも発売直後のマザーボードはBIOSにバグがあることが多いのでアップデートがあったら実施しておいた方が良いと思います。このマザーボードの現在のBIOSは2.10です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="efiを設定する"&gt;EFIを設定する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;以下のガイド（Gigabyte Z690 Aero G用）を参考にして設定しました。OpenCore 0.7.6を使っています。macOSは12.0.1と12.1 betaで動作確認しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;使用しているSSDTは以下です。これをACPIフォルダに入れました。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;SSDT-AWAC.aml&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SSDT-EC-USBX.aml&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SSDT-SBUS.aml&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SSDT-PLUG-ALT.aml&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;下の方でリンクしたEFIファイル一式には他のSSDTも入っていますが、config.plistで無効にしてあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;使用しているkext類は以下です。これをKextsフォルダに入れました。USBPorts.kextは、後述のようにHackintool.appを使って作りました。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Lilu.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;VirtualSMC.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;WhateverGreen.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SMCProcessor.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SMCSuperIO.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;AppleALC.kext (layout-idは12)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;LucyRTL8125Ethernet.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;NVMeFix.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBPorts.kext&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;今回公開するEFIファイル一式には他のkextも入っていますが、config.plistで無効にしてあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistは、前述のガイドのページで配布されているものを参考に、機種IDなどを設定しました。機種IDはiMacPro1,1にしました。好みでMacPro7,1にしても良いです。ただ、iMacPro1,1の方が設定が簡単です。MacPro7,1の場合は、CPUFriend.kextとそれに付随するkextを使って、動作周波数を最適化しないと、十分な性能が出ません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;12世代CPUはmacOSで採用されていないので、CPU IDを&lt;a class="link" href="https://www.cpu-world.com/cgi-bin/CPUID.pl?MANUF=Intel&amp;amp;FAMILY=&amp;amp;MODEL=&amp;amp;SIGNATURE=656981&amp;amp;PART=&amp;amp;ACTION=Filter" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;i9-10850KなどのID である000A0655&lt;/a&gt;に偽装しています。config.plistのKernel/Emulateの中に以下のように記述します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/emulate.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オンボードのオーディオは、AppleALC.kextの1.6.7からサポートされています。layout-idは12で動きました。config.plistのDevicePropertiesに追記します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/layoutid.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ボード上のEthernet LANはRealtekのRTL8125BGです。これはLucyRTL8125Ethernet.kextで動きました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;EFIファイルの一式を**&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/download/EFI_ASRockZ690SL.zip" &gt;ここに&lt;/a&gt;**置いておきます。シリアル番号などは削除してありますので、使用される場合は設定してください。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="usbポートを設定する"&gt;USBポートを設定する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Hackintoolなどでポート番号を調べると、バックパネルのUSBポートは以下のようにアサインされていました。合計で12本です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/usbports.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;マザーボード上の内部コネクタについても少し調査しました。その結果、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;マザーボード上のM.2 E keyソケットに接続されたUSBは&lt;strong&gt;HS14&lt;/strong&gt;でした。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;また、マザーボード上のUSB Type-Cコネクタは、&lt;strong&gt;HS01&lt;/strong&gt;と&lt;strong&gt;SS01&lt;/strong&gt;でした。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;以上の合計がmacOS上限の15本になるので、これらを有効にするようにHackintoolを使ってUSBPorts.kextを作りました。マザーボード上の他の従来型内部コネクタ（USB 2.0と3のピンヘッダ）を使用する場合は、このリストを差し替える必要があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/hackintool.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="スリープ"&gt;スリープ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;上記のUSBコネクタ設定は、実際のコネクタの状況を反映した結果ですが、このままだとスリープで問題が発生しました。バックパネルのType-Aコネクタに、キーボードやUSBメモリなどが接続されていると、スリープに入っても1分ほどで復帰してしまいます。その一方で、Type-Aに何も接続されていなければ、正しくスリープします。Bluetoothキーボードなどから復帰することも可能でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この問題は、USBPorts.kextでType-AコネクタをInternalに設定することで解決しました。Hackintool.appでしたら、以下のように設定します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/Screen-Shot-2021-12-16-at-20.12.01-1.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;システム環境設定・省エネルギーでは、ネットワークアクセスによるスリープ解除を無効にすると良いかも知れません。Power Napは有効でも問題ありません。1時間に1回くらい起動します。それが気になるようでしたら無効にすると良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/12/energysaving.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、Type-Aに直接接続した一部のキーボードなどから目覚めさせることができないようです。&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/6370/" &gt;こちらで紹介した格安キーボード&lt;/a&gt;ではスリープ復帰できませんでした。また、フォーラムで教えてもらった情報によると、スリープ復帰するマウスとしないマウスがあるようです。一方で、Magic KeyboardをUSB接続した状態だと、これからスリープ復帰できました。いずれにしてもBluetooth入力デバイスをメインに使うならば問題ないです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この設定で残った問題は、Type-Aに接続したキーボードからスリープ復帰できない点です。Bluetooth接続のApple純正キーボード、トラックパッドを使う場合は問題ありません。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="ベンチマークで性能評価"&gt;ベンチマークで性能評価
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Geekbench 5でベンチマークしました。シングルコア性能ではM1 Maxを上回りました。マルチコア性能では互角でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/Screen-Shot-2021-11-26-at-1.05.57.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13699/" &gt;以前にGeekbench 5のサイトで確認したM1 Maxのスコア&lt;/a&gt;と比較すると以下のようになります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/g5score.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これに&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13782/" &gt;Radeon RX 6600XTを組み合わせれば&lt;/a&gt;、M1 Maxより少しだけ性能の良いマシンが作れます。先の記事のGeekbench 5スコア比較を再掲します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/GPU.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="動いていること"&gt;動いていること
&lt;/h3&gt;&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ここ2-3日電源を入れっぱなしですが、問題なく安定して動作してます。このままメインマシンにしても良いと考えているくらいです。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;システム終了、再起動&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;有線LAN (ボード上の2.5GbE, Realtek RTL8125BG)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;M.2 無線LAN/BT (Broadcom BCM94360NGに交換)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;オンボードのオーディオ(ALC897, layout-idを12に設定)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;クイックルック、プレビュー&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;メッセージ、FaceTime, iCloud, App Store, Apple TV&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ユニバーサルクリップボード&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;コンティニュイティ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;AirPlayレシーバー（DRMコンテンツの表示も可能）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SafariでのDRMコンテンツ表示（Prime Videoなど）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;スリープを開始すると画面が暗くなり、CPUファンが停止します。電源スイッチまたは、Bluetoothキーボード類（Magic Keyboard, Magic Trackpad, 他社のBTマウス）の操作で復帰します。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="動いていないこと"&gt;動いていないこと
&lt;/h3&gt;&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Sidecar（自作機にはT2チップが無いので仕方ないです）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Type-A接続の一部のUSBキーボード・マウスからのスリープ復帰（USB接続したMagic Keyboardは復帰可能。BT入力デバイスを使えば問題ありません）&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="コア数とhtの設定"&gt;コア数とHTの設定
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在では、Alder Lakeの全てのPコア、ハイパースレッド(HT)、EコアをmacOSで有効にすることができません。（追記：OpenCore 0.7.7から可能になります）上で配布しているEFIは、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;BIOSでEコアを無効にしてPコア＋HTを使う（無難で性能が出るのでお勧め）&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;設定になっています。このほかに、以下の選択肢が可能です。詳しくは&lt;a class="link" href="https://www.tonymacx86.com/threads/z690-chipset-and-alder-lake-cpus.316618/page-153#post-2294767" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;上記のetorixさんの投稿&lt;/a&gt;をご覧ください。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;BIOSでHTを無効にしてPコア＋Eコアを使う（少し性能が落ちる）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;BIOSで全コア＋HTを有効にしてSSDTでEコアを無効にする（Windows起動時に性能を出せる）&lt;br&gt;
この場合、SSDT-PLUG-ALT.amlを無効にしてSSDT-PLUG-ALT-12.aml (12600用) もしくはSSDT-PLUG-ALT-12.aml (12900, 12700用) を使う。また、Kernel&amp;gt;Quirk&amp;gt;ProvideCurrentCpuInfoを有効にする。これでmacOSからEコアが見えなくなる。ただしAVX-512が無効になる。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;BIOSで全コア＋HTを有効にして、Pコア全部＋Eコアの半分を有効にする。（性能は最大）&lt;br&gt;
この場合、 CpuTopologySync.kextを有効にして、SMCProcessor.kextは無効にして、カーネルのパッチを当てる。パッチは上記のEFIの中のconfig.plistに既に書いてあります。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;（追記）OpenCore 0.7.7からBIOSで全コア＋HTを有効にしても動くようになります。Windowsで実行する場合と同程度の性能が出ます。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.7.6を使う場合は、「BIOSでEコアを無効にしてPコア＋HTを使う」方法が、無難で性能が出るので、Windowsをあまり使わない場合はおすすめだと思います。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Radeon RX 6600 XTをmacOSで使う</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13782/</link><pubDate>Sun, 07 Nov 2021 22:10:51 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13782/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/71Z50I5bIaL.jpg" alt="Featured image of post Radeon RX 6600 XTをmacOSで使う" /&gt;&lt;p&gt;Radeon RX 6600 XTをmacOS 12.1で試したところ、問題なく動作しました。5700 XTのベンチマーク比較では、Metalの性能が8%ほど良くなっているようです。ほとんど変わりませんが、TDPは下がっているのでワットパフォーマンスは高いです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="箱から出す"&gt;箱から出す
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;今回使ってみたRX 6600 XTは、Sapphire PULSE Radeon RX 6600 XTです。Sapphire PULSEは、RX 580の時にApple External Graphics Development Kitに搭載されているので、macOSと相性が良さそうな印象があります。グラボ一般が品薄なためか、価格は不安定です。&lt;a class="link" href="https://kakaku.com/item/K0001376013/pricehistory/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;価格.comの価格推移グラフ&lt;/a&gt;によると、発売直後 (2021年8月) は5.7万円くらいだったものが、10月下旬から7万円程度以上で乱高下しています。11月に入ると少し安定してますが、それでも7万円かそれを切るくらいの価格です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今まで使っていたRX 5700 XTを取り外して、RX 6600 XTを取り付けました。マザーボードはASRock Z590 ExtremeでCPUは10900Kです。ソフトウェアは、OpenCore 0.7.5 とmacOS Monterey 12.0.1の構成です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;5700 XTが30cm近い大型で重厚なグラボだったのに比べて、6600 XTは一回り小さく、軽く、補助電源も8ピン1個だけです。見るからに格下のモデルなので、交換して性能がどうなるのか不安でした。消費電力にも差があり、5700 XTのTDPが225Wなのに対して、6600 XTは160Wです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="macos-1201では動かない"&gt;macOS 12.0.1では動かない
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現行のmacOSはMonterey 12.0.1です。今まで5700 XTが動いていた状態のところに、グラボだけを6600 XTに交換しました。起動オプションには、&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;agdpmod=pikera
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;を指定してあります。この状態で起動したところ、高解像度表示にならず、また表示速度が遅い状態で起動しました。グラフィックスアクセラレーションが効いていない状態です。システム情報を見ても、サポートされていない状況がわかります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/macos1201.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="macos-121にアップデート"&gt;macOS 12.1にアップデート
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;そこで、パブリックベータとして無料配布されている12.1 Betaにアップデートしました。ビルドは21C5021hです。アップデートしたところ、6600 XTがサポートされて、正常な表示が行われるようになりました。システム情報は以下でした。ベータ版はスクリーンショットの公開ができないので、文字だけで紹介します。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;AMD Radeon RX 6600 XT:

チップセットの機種: AMD Radeon RX 6600 XT
種類: GPU
バス: PCIe
PCIeレーン幅: x16
VRAM（総量）: 8 GB
製造元: AMD（0x1002）
装置ID: 0x73ff
リビジョンID: 0x00c1
ROMリビジョン: 113-3E4480U-S6L
Metalファミリー: 対応、Metal GPUFamily macOS 2
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;Device IDが0x73FFになってます。12.1が6600XTをサポートしたらしいという以下の記事で紹介したDevice IDです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13747/" &gt;macOS 12.1からRadeon 6600XTが使える&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに12.1 Betaはなかなか良いです。12.0.1よりもキビキビと動く気がします。大規模アップデートの直後のベータ版なので、改良が進んでいるのだと思います。不安定なところは全くないので、すぐにインストールしても良いのではと思いました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="ベンチマーク"&gt;ベンチマーク
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Geekbench 5でベンチマークしました。5700 XTと比較したところ、若干性能向上しています。特にMetalの性能が向上しています。Appleが力を入れているので、デバイスドライバーもMetalに対して手厚く対応しているのではと思いました。6600 XTはTDPが大幅に下がっているので、ワットパフォーマンスで考えると大きく進歩してます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/geekbench.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;注目したいのはM1 Maxとの比較です。このスコアは、&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13699/" &gt;前回の記事で紹介した&lt;/a&gt;Geekbenchに上がっているスコアをそのまま持ってきたものです。5700 XTではOpen CLでM1 Maxに優っているものの、Metalでは僅差で負けてました。6600 XTはMetalの性能が向上したので、明らかにM1 Maxを上回るようになります。大した差ではないですが、M1より良い性能を手に入れらる安心感で、心の平安を得られます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Radeon RX 6600 XTはmacOS 12.1で動きます。性能はRX 5700 XTより少しだけ上で、消費電力は少ないです。グラフィックスボードはまだまだ高値止まりで、6000シリーズローエンドの6600 XTも決して安くはないですが、hackintosh向けおすすめグラボだと思います。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>M1 Maxと10コア勝負したら負ける</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13699/</link><pubDate>Sat, 06 Nov 2021 20:39:48 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13699/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/m1maxpro.jpg" alt="Featured image of post M1 Maxと10コア勝負したら負ける" /&gt;&lt;p&gt;M1 ProとM1 Maxを搭載したMacBook Proの性能がとても良いらしいです。それで、同じ10コアCPUを搭載した重量級自作マシンとM1 Maxを比較しました。ベンチマークソフトはmacOS 12.0.1上でのGeekbench 5です。結果はわかっていたことですが、負けてます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="比較対象m1-max"&gt;比較対象：M1 Max
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;新型MacBook Proが手元にあるわけではないので、比較対象のM1 MaxスコアはGeekbenchにあるベンチマーク結果です。テンション低くてすみません。M1 MacBook Airで十分な性能ですし、それでも重いので、無印MacBookの復活を待っているところです。OSは、M1 MaxなのでmacOS Monterey 12.0.1のはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Geekbench BrowserのCPUのページでMacBookPro18で検索すると、今回の新製品MacBook Proのスコアが出てきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://browser.geekbench.com/v5/cpu/search?q=MacBookPro18" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;MacBookPro18 - Geekbench 5 CPU Search - Geekbench Browser&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;18,1から18,4まであるようです。GPUのページでもMacBookPro18で検索しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://browser.geekbench.com/v5/compute/search?q=MacBookPro18" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;MacBookPro18 - Geekbench 5 Compute Search - Geekbench Browser&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;新型MacBookProには14インチと16インチモデルがあり、それぞれバリエーションがあります。8コアCPU, 14コアGPUのProが選択が可能なのは、最下位14インチモデルだけです。Geekbenchの結果と照らし合わせると、MacBookPro18,3がこのモデルのようです。また、18,2には32コアGPUの結果のみがあり、18,1と18,4には24コアGPUの結果もあります。これから、32コアGPUのMaxのみを選べる16インチ最上位機種が18,2だと思われます。以上から、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;MacBookPro18,3は14インチ最下位モデル&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;MacBookPro18,2は16インチ最上位モデル&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;MacBookPro18,1とMacBookPro18,4は中間モデル&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;と推測しました。番号の並びから18,1が16インチ下位モデル、18,4が14インチ上位モデルと思われますが、両者のCPU/GPU仕様に違いがないので、Geekbenchスコアからは判断できません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回の比較対象は、この中から最上位モデルのMacBookPro18,2にしました。Apple Storeで最小構成で見積もると、以下の構成で、&lt;strong&gt;税込419,800円&lt;/strong&gt;です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;32GBメモリ&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;1TB SSD&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="比較対象intelマシン"&gt;比較対象：Intelマシン
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;最上位M1マシンの挑戦を受けるのは、現在使っているIntelマシンです。M1 Maxと同じ10コアCPUです。OSも同じくmacOS Monterey 12.0.1です。GPUはRX 5700XTです。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;CPU: Intel Core i9-10900K (10コア20スレッド)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GPU: AMD Radeon RX 5700XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;macOS Monterey 12.0.1, OpenCore 0.7.5&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;これをもとに、MacBook Proと同等の自作機を考えると、以下のような見積もりになると思います。RX 5700XTは新品での入手が困難なので、入手可能でほぼ同等性能と言われるRX 6600XTにしました。macOS 12.1からサポートされます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://jisaku.com/pc/JnUAaJnZqYPV7LqBHVevkX" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;M1 Max搭載MacBook Pro対…｜自作PC構成｜自作.com&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;合計価格は&lt;strong&gt;税込281,336円&lt;/strong&gt;です。MacBook Proよりは安いですが、差額14万円くらいです。割合では3分の2くらいでしょうか。グラフィックスカードの高騰が痛いですね。ノートとデスクトップの違いがありますので、大きくて重くて持ち運べなくてバッテリ無しですが、画面は大きいです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="cpu性能比較"&gt;CPU性能比較
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;M1無印の時からCPU性能はとても良かったのですが、10コアになってさらに強力になってました。10コアとは言っても、フルスペックのコアは8コアだけなので、10コア全部がフルスペックのインテルCPUも頑張るのではと期待していたのですが、以下のような結果です。M1 Maxのスコアは、Geekbenchのサイトにある最近の測定値3点を選んで平均しました。10900Kのスコアも3回の平均です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シングルでは、M1無印の頃から負けてましたが、それを引き継いだ性能なので、完敗です。コア数が増えたのでマルチも負けました。M1 Maxの方が、シングルで30％、マルチで15％高性能です。大きなCPUクーラーで冷却している10900Kと、ノート筐体のM1 Maxというハンディを考えると、圧倒的な性能差と言えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/m1max_cpu.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Geekbenchによると、このマルチ性能に勝てるIntel Macは、iMac Pro最上位（18コア）か、Mac Pro 16コアモデル以上だけのようです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="gpu性能比較"&gt;GPU性能比較
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;インテルのiGPUは、CPUチップの片隅に載せてもらったおまけのようなiGPUという印象でした。M1だって大したことないだろうと思ってました。比較相手の5700XTは、長さ30cm近い拡張カードに搭載された大きなチップのGPUです。電力も冷却も十分なので、圧勝かと思いました。しかし以下のように、Open CLのスコアは5700XTが17%ほど勝っているものの、Metalのスコアは2％負けてます。これもそれぞれ3回の平均です。2％は誤差と言えますが、数回測っても逆転するのは1〜2回程度でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/11/m1max_gpu.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Open CLでM1 Maxが負けているのは、多分AppleがOpen CLに力を入れていないからではないかと思います。一方で、Appleが提唱しているMetalに対しては十分な最適化が施されていて、M1のハードウェア性能をとことん引き出したスコアが出たのではないかと思います。ということで、Open CLでは勝てたけど、Metalでは僅差で負けという結果でした。&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/11426/#comment-4051" &gt;RX 6900XTだとこの3倍近いスコアが出る&lt;/a&gt;とコメントで紹介されていましたので、6900XTなら圧勝できるかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Intelの10コアCPUと、M1 Maxを比較しました。M1はGeekbenchからもらってきたスコアなので、手抜きです。CPU性能はM1が良いです。Radeon RX 5700XTと比較したグラフィクス性能では、MetalスコアでM1 Maxが僅差で高性能でした。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.7.4から0.7.5に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13765/</link><pubDate>Tue, 02 Nov 2021 23:15:28 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13765/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.7.4から0.7.5に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.7.5が公開されたので0.7.4からアップデートしました。大きな変更は無いので、0.7.4のconfig.plistがそのまま動きます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="075をダウンロードする"&gt;0.7.5をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.7.5とmacOS 12.0.1で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon 5700 XT + macOS Monterey 12.0.1&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するためには、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/05/edit_config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistで設定する項目にほとんど変更はありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Booter/Quirks/に&lt;strong&gt;ResizeAppleGpuBars&lt;/strong&gt;が追加されてました。デフォルト値が-1で、この機能は無効になります。&lt;a class="link" href="https://ascii.jp/elem/000/004/036/4036051/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;BIOSでResizable BAR (Base Address Register)の設定を有効にすると、WindowsではRadeon RX 6000シリーズの性能が上がる&lt;/a&gt;らしいです。でもmacOSはこの機能をサポートしていなくて、有効にするとクラッシュする可能性があるとのことです。これに対応するQuirkです。BIOSで設定しない限りは問題なさそうなので、無効にすることとし、-1にしました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UEFI/Quirks/に&lt;strong&gt;ResizeGpuBars&lt;/strong&gt;が追加されていました。Resizable BARに関係した設定です。デフォルトの-1にして無効にしました。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;追加項目はデフォルトのままにしましたので、0.7.4のconfig.plistをそのまま使っているのと同じです。これで、0.7.4から0.7.5に移行できました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>macOS 12.1からRadeon 6600XTが使える</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13747/</link><pubDate>Sat, 30 Oct 2021 19:03:25 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13747/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/71Z50I5bIaL.jpg" alt="Featured image of post macOS 12.1からRadeon 6600XTが使える" /&gt;&lt;p&gt;AppleのmacOS 12.1 betaリリースノートによると、AMD Radeon RX 6600XTが使えるようになったとのことです。色々なサイトで話題になっていますが、元ネタは以下のようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://developer.apple.com/documentation/macos-release-notes/macos-12_1-release-notes" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Apple Developer Documentation&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="情報のまとめ"&gt;情報のまとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;これによると「ディスプレイに関するmacOS Monterey 12.1 betaの新機能：AMD Radeon 6600XT GPUを搭載したグラフィックスカードが使用可能になります。」とのことです！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://www.reddit.com/r/hackintosh/comments/qht0if/beta_121_out_amd_6600xt_support_added/?%24deep_link=true&amp;amp;correlation_id=d1223b92-b71f-48ae-95f4-b2f4bc4bcd92&amp;amp;post_fullname=t3_qht0if&amp;amp;post_index=1&amp;amp;ref=email_digest&amp;amp;ref_campaign=email_digest&amp;amp;ref_source=email&amp;amp;utm_content=post_title&amp;amp;%243p=e_as&amp;amp;_branch_match_id=980445267277096056&amp;amp;utm_medium=Email%20Amazon%20SES&amp;amp;_branch_referrer=H4sIAAAAAAAAA22Q3WrDMAyFnya9S5vYadYMyhiMvYZwbLkx9d9shfTxp6zb3UCG4%2B8gHdkLUa6vp1NBYxwdVc5H7%2BL9JPNbIwaZrwiqHlim4m4uKg9r8ddl72rkeyM%2BubZtO%2F726xQYFD6L0ncXKdWFL4wDRqosvxbqnGUxIynoRQ9pJVDBwDh23YOgrjmnwsgYNHuA5IzBIGbYN2vkB5UVGzHqVAp6RS5FcIa56YWQ8yTa%2BaW37XBR2E5nO7SzsMOsucwkuC%2BnSmBX76MKuI%2BT8LfU03PR4IONnkFBywqDch6Mu2GlJwStQlbuFv93a1qLxj%2BP4UoBdIrEv8D0J4YceTwAzEVFvYD1aeN3XKeLmMTUnS9SnKUYh378Bmzbqp%2BkAQAA" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Redditのコメント&lt;/a&gt;には以下のような内容が書かれてました。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Radeon RX 6600無印も6600XTと同じくNavi 23なのでdevice IDを偽装すればたぶん動く&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Radeon RX 6900XTの新しいバージョン（XTXHチップ）も&lt;a class="link" href="https://www.tonymacx86.com/threads/success-radeon-rx-6800-xt-big-sur.306736/page-132#post-2264482" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;device IDを0x73BFに偽装する&lt;/a&gt;必要があるけど動く&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Radeon RX 6700XTはNavi 22であり、GPUチップが違うので引き続き動かないと考えられる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;6700だけはなぜかmacOSでサポートされない様子です。次期Mac製品ラインナップに関係しているのかもしれません。ということで、macOS 12.1でサポートされるRadeon RX 6000シリーズは&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Radeon RX 6900XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Radeon RX 6800XT, 6800&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Radeon RX 6600XT (6600無印も対応可能？)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ということになりそうです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="120と121のkext比較"&gt;12.0と12.1のkext比較
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;グラフィックスドライバーは、/System/Library/Extensions にあると思われます。macOS 12.0とmacOS 12.1で、それらしい名前のファイルを探してみたところ、そのどちらにも、AMDRadeonX6000という名前で始まる.kextファイルが3個、同じく.bundleファイルが3個ありました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;内部的にはこれらはディレクトリです。その中のContents/Info.plistを比較したところ、.bundle/Contents/Info.plistの中身は、バージョンの記述の違いだけでした。一方で、.kext/Contents/Info.plistの中身には違いがありました。このため、6600XT対応のために内容が更新されたのは、以下の3個の.kextファイルだと思われます。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;AMDRadeonX6000.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;AMDRadeonX6000Framebuffer.kext&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;AMDRadeonX6000HWServices.kext&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="amdradeonx6000kext"&gt;AMDRadeonX6000.kext
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;12.0と12.1でAMDRadeonX6000.kextのInfo.plistを比較すると、以下の行を含む内容が追加されていました。6600XTに搭載されたNavi 23のために対応した部分と思われます。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;&amp;lt;key&amp;gt;AMDNavi23GraphicsAccelerator&amp;lt;/key&amp;gt;
（略）
&amp;lt;key&amp;gt;IOClass&amp;lt;/key&amp;gt;
&amp;lt;string&amp;gt;AMDRadeonX6000_AMDNavi23GraphicsAccelerator&amp;lt;/string&amp;gt;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;h4 id="amdradeonx6000framebufferkext"&gt;AMDRadeonX6000Framebuffer.kext
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;こちらにのInfo.plistも比較したところ、12.1版には、Navi23に対応して追加されたフレームバッファと思われる情報が書かれていました。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="amdradeonx6000hwserviceskext"&gt;AMDRadeonX6000HWServices.kext
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;このContents/Info.plistの中に、IOPCIMatchというキーがあります。12.0の内容が以下だったのに対して、&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;&amp;lt;string&amp;gt;0x73101002 0x73121002 0x73181002 0x73191002 0x731A1002 0x731B1002 0x731F1002 0x73401002 0x73411002 0x73431002 0x73471002 0x734F1002 0x73601002 0x73A21002 0x73AB1002 0x73BF1002 0x73A31002&amp;lt;/string&amp;gt;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;12.1では以下のように変更されていました。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;&amp;lt;string&amp;gt;0x73101002 0x73121002 0x73181002 0x73191002 0x731A1002 0x731B1002 0x731F1002 0x73401002 0x73411002 0x73431002 0x73471002 0x734F1002 0x73601002 0x73A21002 0x73AB1002 0x73BF1002 0x73A31002 0x73E31002 0x73FF1002&amp;lt;/string&amp;gt;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;これは、対応デバイスの情報だと思われます。8桁の16進数のうち、下4桁がベンダーIDで、1002はAMDのvendor IDです。上4桁がdevice IDです。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;0x73E31002&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;0x73FF1002&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;の2機種が追加されています。実際の商品とデバイスIDの組み合わせのしっかりした情報は見つけられなかったですが、巷の情報では、以下の対応だそうです。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;73E3: Radeon Pro W6600&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;73FF: RX 6600, 6600M, &amp;amp; 6600 XT&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;6600無印には対応している可能性があります。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>MontereyのUSBインストーラを作ってクリーンインストール</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13688/</link><pubDate>Tue, 26 Oct 2021 12:20:35 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13688/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post MontereyのUSBインストーラを作ってクリーンインストール" /&gt;&lt;p&gt;macOS Monterey 12.0.1が配布されたので、Big Surからアップデートしました。最新版のOpenCore (0.7.4) とkext類でBig Surが動いていれば、通常の作業でアップデートできるようです。ここではクリーンインストールしました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="作業に使ったシステム構成"&gt;作業に使ったシステム構成
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;本日 (日本時間2021/10/26)、macOS Monterey 12.0.1 が正式配布されました。Big Surが配布されたのは去年11月13日でしたのでそれより早く、過去のスケジュールに少し戻りました。Big Surの最初のバージョンが11.0.1だったのと同様、Montereyも12.0.1が最初の配布バージョンになりました。インストール先のマシンは、以下で、Z590マザーボードに10900Kを搭載しています。グラフィックスはRadeon RX 5700XTです。ブートローダはOpenCore 0.7.4でkext類は最新にしてあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/12835/" &gt;ASRock Z590マザーボードでmacOSを起動する&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現在インストールされているmacOSはBig Sur 11.6 (20G165)です。起動ドライブはWDの1TB M.2 SSD, WDS100T2B0Cです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="アップデートの手順"&gt;アップデートの手順
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;上書きインストールすれば楽なのですが、せっかくの年に一度のメジャーアップデートです。現在のBig Sur起動ディスクであるM.2 SSDの内容を綺麗さっぱりと全消去して、クリーンインストールしようと思います。実は、ホームディレクトリは別ドライブに作ってあるので、起動M.2 SSDを消去してもそれほど面倒なことにはならないと考えました。そこで次の手順でアップデートを進めます。&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;Montereyインストーラをダウンロードする&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBメモリを用意してMontereyインストールUSBを作る&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBメモリのESPに現在のESPをコピーして起動できるようにする&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;USBメモリーからインストーラを起動する&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;インストーラからディスクユーティリティを起動し、M.2 SSDを消去する&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;インストーラからMontereyをインストールする&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;h3 id="1-montereyインストーラをダウンロード"&gt;1. Montereyインストーラをダウンロード
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Big Surの環境から、「システム環境設定」「ソフトウェアアップデート」を開いて、Montereyをダウンロードします。12.13GBあるようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/update1.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに、「ほかにもアップデートがあります。」の表示が出ています。これをクリックすると11.6.1が来ていました。Montereyをすぐインストールしないという人も、こちらは入れておいた方が良いと思いました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/update2.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ダウンロードするといつものように自動的にインストーラが開きます。ここで「続ける」ボタンを押せば上書きインストールが開始します。今回は、クリーンインストールするので、メニューバーから「インストーラを終了」を選び中断します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/installer1.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="2-montereyインストールusbを作る"&gt;2. MontereyインストールUSBを作る
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;インストーラ用のUSBメモリを用意します。必要な容量は15GB程度ですが、USBメモリの容量は多分32GBはあった方が良いです。今回は32GBのUSB 3.0メモリーを用意しました。このUSBメモリーをディスクユーティリティ.appを使って初期化します。USBメモリを選択して、消去ボタンを押します。フォーマット方式の項目では、Mac OS拡張（ジャーナリング）とGUIDパーティションマップを選んでおきます。方式をGUIDにしないとESPが作られないです。ここでAPFSを選んでも良さそうな気もしますが、後のcreateinstallmediaコマンドでエラーが出ます。Mac OS拡張（ジャーナリング）を選んでおく必要があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/usb_format.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次に、MontereyインストーラーをUSBメモリ内に作ります。これは実機（本物のMac）でもMontereyをインストールできるUSBメモリになります。ターミナルを使用して、Montereyインストーラの中のContents/Resourcesに移動するとcreateinstallmediaというファイルがあります。そこで以下のコマンドを入力します。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;$ cd /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/
% sudo ./createinstallmedia --volume /Volumes/USB/
Password: Ready to start. 
To continue we need to erase the volume at /Volumes/USB. 
If you wish to continue type (Y) then press return: y 
Erasing disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 100% 
Copying to disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 40%... 50%... 60%... 70%... 80%... 90%... 100% 
Making disk bootable... 
Copying boot files... 
Install media now available at &amp;#34;/Volumes/Install macOS Monterey&amp;#34;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;パスワード入力と、確認のyを押すと、いろいろ進捗して終了します。これでインストール用USBメモリが出来上がりました。本物のMacなら、このUSBメモリで起動するはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/usbicon.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="3-usbメモリのespに現用のespをコピーする"&gt;3. USBメモリのESPに現用のESPをコピーする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;こうして作成したインストーラUSBメモリのESPに、稼働しているOpenCore一式をコピーして、USBメモリだけで起動するようにします。それぞれのESPをマウントして、EFIフォルダをファインダーでドラッグ&amp;amp;ドロップすれば良いです。この先、M.2 SSDは消去しますので、他にも必要なデータがありましたらバックアップしておきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/eficopy.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="4-usbメモリーからインストーラを起動する"&gt;4. USBメモリーからインストーラを起動する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;これで、BIOSからこのUSBドライブを指定して起動すれば、今まで通りOpenCoreが起動して、起動ドライブにMontereyインストーラが見えるはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、OpenCoreでデフォルト通りの設定をしていると、起動ボリュームの一覧にこのUSBメモリが現れないかもしれないです。それはconfig.plistのMisc, Security Properties, ScanPolicyのデフォルト設定が原因です。これのデフォルト値は、0x010F0103 (10進数では17760515) です。この設定だと、2重の理由で、今回のUSBメモリが起動ボリューム候補に現れません。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;まず、USB接続された起動ボリュームをスキャン対象に認める設定が、0x00200000のビットですが、これがデフォルトでは0になっています。なのでUSBデバイスをスキャンしてくれません。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;また、HFS+のボリュームをスキャン対象として認める設定が、0x00000200のビットです。これもデフォルトでは0なので、候補に現れません。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;なので、デフォルト値を変えて、ScanPolicyを0x012F0303 (10進数では19858179) に設定します。下の図はPlistEDPlusを使って変更している様子です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/plistedplus.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これで起動項目にUSBメモリのインストーラが現れるようになります。Montereyアイコンのボリュームが、USBメモリーです。このInstall macOS Montereyを選択して起動します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot1.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="5-インストール先ボリュームを消去する"&gt;5. インストール先ボリュームを消去する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;USBメモリから起動すると、下のようなメニューが現れます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot2.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここでディスクユーティリティを選んで、インストール先M.2 SSDを綺麗さっぱりフォーマットしました。インストール先のAPFSボリュームグループを選択し、名前を設定して、フォーマットをAPFSにして、Eraseボタンを押します。これで綺麗さっぱり消去されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot8.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="6-montereyをインストールする"&gt;6. Montereyをインストールする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Disk Utilityを閉じると、またメニューに戻ります。次にmacOS Montereyインストールを選択します。するとおなじみのmacOSインストーラが起動します。後は、いつものようにインストールを進めていくだけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot3.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インストール先のリストには、先ほどフォーマットしたディスクが現れますのでそれを選択します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot4.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この後数分で再起動しました。このとき、macOS Installerというドライブが選ばれているはずです。もしも他が選択されていたら、これを選んでおきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot5.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次にリンゴマークと棒グラフの表示が出ます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2020/11/install5.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この後多分5~6分くらいで、また再起動しました。またmacOS Installerが選択されてます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot5.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして数分でまたまた再起動。今度は、インストール先ドライブにつけた名前 (ここではMacintosh HD) の選択肢が現れ、選択されています。これで起動します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot6.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらに、2~3分で、またまたまた同様に再起動しました。そして次の起動で、設定画面が現れました。あとはいつものように、設定を行ないます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/boot7.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インストール終了したあと、このMacについてを確認すると、バージョンは12.0.1 (21A559) でした。リリース候補(RC)と同じビルドでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/10/about1.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これでM.2 SSDから起動します。上の手順では、APFSボリュームグループをフォーマットしてたのでESPの内容は無事でした。ドライブ全体をフォーマットするとESPの内容も消えてしまいます。その場合は、USBメモリのESPの内容を、M.2 SSDの方に書き戻しておきます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;OpenCoreで起動しているZ590マシンにMontereyをクリーンインストールしました。そのために、単体で起動してMontereyがインストールできるUSBメモリを作りました。いつものようにベータ版で予行演習していたこともありますが、スムーズにMontereyに移行できました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>BIG SUR 11.6にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13540/</link><pubDate>Tue, 14 Sep 2021 23:11:29 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13540/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2020/09/bigsur512.png" alt="Featured image of post BIG SUR 11.6にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Big Sur 11.6が配布されたので11.5.2からアップデートしました。通常の方法で、問題なくアップデートできました。アップデートしたのはZ590マザーボードのマシンです。OpenCore 0.7.3で起動していて、kext類は最新です。Montereyがまもなくリリースされると思われますので、これがBig Sur最終版になるのかもしれません。過去のアップデート情報は以下にあります（現時点では11.6の解説はありません）。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT211896" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT211896&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;iMac20,1に設定してあるZ590マシンでは、11.5.2のシステム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」に、11.6のアップデートがあらわれていました。「詳しい情報…」をクリックすると、簡単に「macOSのセキュリティが向上します」と説明されてます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/09/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2021-09-14-22.25.16.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この画面から「今すぐインストール」ボタンを押してアップデートしました。その結果、2.64GBのアップデートファイルがダウンロードされ、複数回再起動しました。再起動はデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくBig Sur 11.6が起動しました。ビルドは20G165になってました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/09/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2021-09-14-23.04.26.png"&gt;&lt;/p&gt;</description></item><item><title>メインマシンをASRock Z590 Extremeに移行</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13529/</link><pubDate>Sun, 12 Sep 2021 22:32:01 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13529/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/03/Z590-ExtremeL6.jpg" alt="Featured image of post メインマシンをASRock Z590 Extremeに移行" /&gt;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/12835/" &gt;ASRock Z590 ExtremeにComet Lake-S 10900Kを取り付けたマシン&lt;/a&gt;をメインマシンとして使うことにしました。そこで、今まで使っていた&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/988/" &gt;ASUS Z390 ROG MAXIMUS XI HEROマザーボード&lt;/a&gt;と交換しました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="絶対動くはず"&gt;絶対動くはず
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Z390 Coffee Lake-S Refreshで動かすmacOSは、とても安定していて全く問題ありませんでした。なのでZ590に移行する必要性はあまりありませんでした。単に、macOSが動く最後のインテルCPUになるかもしれないComet Lake-Sに移行したかっただけです。とはいえ、8コア16スレッドから10コア20スレッドになるのは、その性能が必要かどうかは別として、嬉しいところです。なので、Z590への移行を以前から計画してました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;移行のために、ASRock Z590 Extremeを検証台（いわゆる、まな板です）で動かして、動作確認してきました。こちらもZ390同様にとても堅牢で安定しています。数日起動し続けても問題ありません。Montereyベータ版も問題なく動作しているので、将来にわたって大丈夫そうです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回はいよいよ、検証台のASRock Z590 Extremeを取り外し、PCケースの中のZ390マザーボードと差し替えることにしました。どちらも快調に動いている構成のマザーボードを入れ替えるだけなので、問題は何もなく、すぐに絶対動くものだと思っていました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="一部のsataが動かない"&gt;一部のSATAが動かない
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;メインのマシンは、大型のタワーケースで、HDDやSSDをたくさん搭載しています。TimeMachineのバックアップ用大容量HDDや、Windows起動用のSSDなどです。光学ドライブも搭載してます。リムーバブルHDD/SSD用の5.25インチベイも取り付けてます。ASRock Z590 Extremeは、今時のマザーボードとしては珍しくSATAが6ポートあります。今までのASUS MAXIMUS XIと同じ数なので、移行は楽勝のはずでした。でも、6個のうち2個が動きません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちゃんとマニュアルを読んでおけばよかったのですが、ASRock Z590 Extremeマザーボードは、3番目のM.2ソケットを使うと、SATAの2個が使えなくなる仕様でした。M.2とSATAに排他的な制約があるのはなんとなく理解してましたが、SATA M.2 SSDを使った場合だけの制約だと勝手に解釈してました。PCIe接続のM.2 SSDを使用した場合でも、2個のSATAが使えなくなるようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ということで、M.2 SSDを2番目の（マザーボード中心の）ソケットに移動しました。今の所M.2 SSDは一個しか使ってないのでこれで良いですが、多数のM.2 SSDを使用する場合には、足りないSATAをPCIeカードで拡張しようと思います。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="起動が遅い"&gt;起動が遅い
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;マザーボードを入れ替えてすぐに気づいた問題は、新しいASRockマザーボードの起動に時間がかかることです。電源を入れるとASRockのロゴが瞬時に出るのですが、その状態が続き、1分くらいかかってOpenCoreの選択画面が表示されます。F2キーでBIOSメニューに入る場合も、同じだけの時間がかかります。この状況から見て、macOSの問題でも、OpenCoreの問題でもなく、ハードウェアかUEFIの問題と思われます。ASRockのロゴを出さないよう設定すると、起動進捗のコードが画面右下に表示されるのですが、この情報からは原因を推測できませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このマザーボードを検証台で動かしていた時には、起動に時間がかかる問題はありませんでした。PCケースへの引っ越しで新たに追加されたハードウェアが原因と思われます。起動時に少し待てば良いので、我慢できなくはないのですが、OpenCoreやkextの設定を試行錯誤して試す場合には、効率が悪いです。そこで一つ一つ外して起動の様子を観察することにしました。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="sataドライブ"&gt;SATAドライブ
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;まずはSATA接続のSSD/HDDを全て外しました。HDDの調子が悪くなると、起動時のチェックに問題が出て、時間がかかることがあるそうです。全部外して、検証台での動作と同じくM.2 SSDだけで起動しても、やはり起動時間が長いままでした。原因は他にあるようです。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="メモリー"&gt;メモリー
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;メモリーに問題がある場合もあるようです。でも今回は、検証台で使っていたメモリーをそのまま持ってきたので問題ないはずです。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="usbデバイス"&gt;USBデバイス
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;次に、USB関係を外しました。以下で紹介した5.25インチベイ取り付けのUSBハブ／カードリーダなどを取り付けてました。でもUSB関係の部品を外しても変化はありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/6393/" &gt;USB機器がスリープを阻害することがあります&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="pcie拡張カード"&gt;PCIe拡張カード
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;今度はPCIeスロットに挿した拡張カード類です。無線カードは以下で紹介したように、BCM94360NGをM.2 key Eソケットに取り付けていて、PCIeスロットは使ってません。マザーボードに取り付けたまま持ってきたのでこれは問題ないはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/12917/" &gt;ASRock Z590 Extremeに無線モジュールを取り付ける&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Thunderbolt 4カードも取り付けてます。これも検証台の時から使っていたので問題ないはずです。一応取り外しましたが、起動時間に変化はありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13119/" &gt;macOS で Thunderbolt 4 を使う&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;引っ越しで追加になったカードは、IEEE 1394カードと、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/102/" &gt;IEEE 1394 (FireWire) を使う&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;SATA拡張カードです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/2036/" &gt;PCIe拡張カードでSATAを増設する&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;IEEE 1394は、全く使ってないのですが、大昔のiPodやSONYのビデオカメラが動いて面白いのでそのまま取り付けてます。古いカードなので怪しかったですが、取り外してみても変化ありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="sata拡張カードが原因"&gt;SATA拡張カードが原因
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;最後にSATA拡張カードを取り外したところ、なんと、一瞬で起動するようになりました。上記の記事では紹介していませんでしたが、実は、HighPoint社の Rocket 640LというSATA拡張カードを取り付けていました。macOSの /Library/Extensions には、HighPoint関係のドライバーが入っているので、macOS標準で動作します。これが問題を起こして、起動に時間がかかっているようです。検索すると、&lt;a class="link" href="https://review.kakaku.com/review/K0000362235/ReviewCD=821541/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;価格コムのレビュー&lt;/a&gt;が見つかりました。UEFIに対応してなくて、現行のマザーボードとの相性が悪いようです。Z390マザーボードの時は、起動時間の問題は発生しませんでしたが、これに接続したリムーバブルベイに取り付けたHDD/SSDから起動できなかったです。そこで、上記の記事でも紹介したASMedia ASM1061搭載の格安SATA拡張カードに差し替えたところ、問題なく起動しました。このカードもmacOS標準のままで動作します。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="まとめ"&gt;まとめ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;起動時間が異様に長くなる現象は、自作PCではよくあるトラブルのようです。今回は使用していたPCIeカードが古かったのが原因でした。最小構成になるまで、一つ一つ部品を取り外して動作チェックする定番の方法で原因究明できました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>BIG SUR 11.5.2にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13462/</link><pubDate>Tue, 17 Aug 2021 22:38:52 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13462/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2020/09/bigsur512.png" alt="Featured image of post BIG SUR 11.5.2にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Big Sur 11.5.2が配布されたので11.5.1からアップデートしました。通常の方法で、問題なくアップデートできました。アップデートしたのは、Z390とZ590マザーボードのマシンです。OpenCore 0.7.2で起動していて、kext類は最新です。11.5.2が配布されたのは、8月11日(PST)です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT211896" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT211896&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;更新内容は、簡単に「Macのバグ修正が含まれている」と説明されてます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/08/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2021-08-17-21.45.19.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;iMac20,1に設定してあるZ590マシンでは、11.5.1のシステム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」に、11.5.2のアップデートがあらわれていました。そこから「今すぐインストール」ボタンを押してアップデートしました。その結果、2.54GBのアップデートファイルがダウンロードされ、3回再起動しました。再起動はデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくBig Sur 11.5.2が起動しました。ビルドは20G95になってました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/08/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2021-08-17-22.22.35.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;iMac19,1に設定してあるZ390マシンには、システム環境設定には11.5.2のアップデートが現れていませんでした。11.5.1の時と同様で、Monterey betaを受け取るためにApple Beta Software Programに登録してある影響と思われます。今回も、App StoreからBig Surを選択したところ、11.5.2へのアップデートが来ました。この場合、フルサイズのOSがダウンロードされるようで、サイズが12.44GBありました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>いま一番おすすめの自作macOSパーツ構成 (2021年版)</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13383/</link><pubDate>Sun, 08 Aug 2021 17:39:10 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13383/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2017/10/20171029113120.png" alt="Featured image of post いま一番おすすめの自作macOSパーツ構成 (2021年版)" /&gt;&lt;p&gt;「&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/9791/" &gt;いま一番おすすめの自作MACOS PCパーツ構成&lt;/a&gt;」という記事を書いてから1年経ってしまいました。状況が色々変化しているので2021年版として更新します。前回同様、「一番」と言うお題なので、無理して一つ選んで、その後に言い訳や代替案を書きました。ご意見・ご異論あると思いますのでコメントでお知らせください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なお、いろいろな作例を&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/categories/%e3%83%93%e3%83%ab%e3%83%89/" &gt;BUILDSのカテゴリー&lt;/a&gt;でまとめてあります。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="逆風の1年"&gt;逆風の1年
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;思い返せばこの1年は色々ありました。まずはM1 Macが実際に発売されて大評判でした。CPU性能が予想以上に優れていて、iGPUもIntel内蔵GPUに比べたら圧倒的に高性能でした。Mac mini全モデル, MacBook下位モデル、iMac下位モデルはM1に置き換わるとは予想していましたが、これだけM1の性能・評判が良いと、Mac上位機種は今のままでしばらくは更新されないかもしれません。その結果、メインストリームIntel CPU搭載のMacはもう発表されない可能性もあります。とはいえ今のM1は拡張性が無いので、Intel CPUで自作するメリットはまだあると思います。将来のmacOSではIntel CPUが使えなくなる予定ですが、次世代のMac ProもXeon W-3300シリーズだという噂もあります。まだしばらくは、macOSでのIntel CPUサポートは継続されると思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もう一つは、マイニングブーム再燃と半導体不足の影響で、グラフィックスボードが高騰していることです。多少は市場が落ち着きつつあるようですが、それでもまだまだ高価です。Radeon RX570/RX580の中古ですら3万円〜4万円で取引されている状況です。Windowsで自作する人たちを含めて、自作PCに向いていない時期です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのような状況ですが、お勧めの自作最新パーツ構成を考えてみます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="cpu-intel-core-i9-10850k-または-10900k"&gt;CPU: Intel Core i9-10850K または 10900K
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/08/10850K.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現行のMac製品の中で最新Intel CPUを搭載しているのがiMac20,1と20,2です。Intelの第10世代CPU (Comet Lake-S) である10500, 10600, 10700K, 10910を搭載しています。このうち市販されているCPUは10500, 10600, 10700Kですので、これらを使用すれば、実機と同じCPUで自作できます。10910は、Appleが特注したCPUらしく、市販されていません。後述のように10910は、10900Kより若干低い性能で、10850Kと同等性能のようです。10900Kより性能が下がっているのですが、下位モデルと思われたくなくて数字を上げて10910としたのではないかと勘ぐってます。ということで、10850K, 10900Kなども問題なく動くと思われます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一方、&lt;a class="link" href="https://www.tonymacx86.com/buyersguide/building-a-customac-hackintosh-the-ultimate-buyers-guide/#CPUs" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;tonymacx86のUltimate Buyer’s Guide&lt;/a&gt;では以下のCPUが推薦されています。（太字は特にお勧めできると考えたCPUです）&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;strong&gt;10900K&lt;/strong&gt; (3.7Ghz / 10 Cores / 20 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;strong&gt;10850K&lt;/strong&gt; (3.6Ghz / 10 Cores / 20 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;10900 (2.8Ghz / 10 Cores / 20 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;strong&gt;10700K&lt;/strong&gt; (3.8Ghz / 8 Cores / 16 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;10700 (2.9Ghz / 8 Cores / 16 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;10600K (4.1Ghz / 6 Cores / 12 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;10600 (3.3Ghz / 6 Cores / 12 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;10500 (3.1Ghz / 6 Cores / 12 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;strong&gt;10400&lt;/strong&gt; (2.9Ghz / 6 Cores / 12 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;10320 (3.8Ghz / 4 Cores / 8 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;10300 (3.7Ghz / 4 Cores / 8 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;10100 (3.6Ghz / 4 Cores / 8 Threads)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;このリストのどれを選んでも安定して稼働すると期待できます。今回は推薦CPUとして10850Kを選びました。理由は、どうせ自作するならM1に勝つ最強マシンにしたかったからです。M1のGeekbench 5スコアは、シングルコア性能で1700、マルチコア性能で7400くらいです。第9, 10世代のIntel CPUはどれもシングル性能で勝てない（1250くらい）ですが、マルチなら10600, 10700あたりが近いスコアを出しています。10コアの10850Kと10900Kならば、マルチが10000を超えるので、M1に勝てると考えました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;10900Kの方が10850Kより高性能です。ただその差は、クロック数で2%~3%違うだけです。同じウェハーから作って選別しているという推測から、10900Kの方がオーバークロックには強そうですが、定格で使う限りは性能差は誤差程度だと思われます。価格差に見合う性能差ではありません。でも、潔く最高の性能を目指すなら10900Kが良いと思います。（&lt;strong&gt;追記&lt;/strong&gt;：最近の価格を再度調べたら、10850Kは値上がりし、記事執筆時に比べて、10900Kとの価格差が大幅に縮小してました。&lt;strong&gt;現時点なら10900Kのほうが良い&lt;/strong&gt;と思います。2021/11/12）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://ark.intel.com/content/www/us/en/ark/products/199332/intel-core-i910900k-processor-20m-cache-up-to-5-30-ghz.html" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Product Specifications&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://ark.intel.com/content/www/us/en/ark/products/205904/intel-core-i9-10850k-processor-20m-cache-up-to-5-20-ghz.html" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Product Specifications&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一方、10850KとiMacに搭載された10910のスペックはおそらく完全に同一です。特注品の10910に相当する市販製品が10850Kだと考えることができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://ark.intel.com/content/www/us/en/ark/products/204448/intel-core-i9-10910-processor-20m-cache-up-to-5-00-ghz.html" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Product Specifications&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;iMac発売当時は10850Kが発表されていませんでした。おそらくは排熱の制約からクロックを下げた10900Kが欲しかったAppleは、やむを得ず10910を特注したのかと思います。後に10910相当品をIntelが商品化したモデルが10850Kだと思われます。なので、10850Kにすれば最上位iMac20,1, 20,2と可能な限り同じ構成にできる点も多少嬉しいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;M1に対抗する必要はないと考えるのでしたら、コストパフォーマンスの良い、10700K, 10400がおすすめかと思います。kakaku.comを見ると、10400, 10700, 10100, 10700Kあたりが売れ筋上位にあるようです。iMac20,1に搭載されている10600, 10500は、初期の製品であるためなのかあまり売れていないようです。これらの上位、下位製品の10700、10400の方がコストパフォーマンスが良いと考えられているのだと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;10850Kを選んだもう一つの理由は、IntelメインストリームCPUでは最強だからです。Intelの現行製品はすでに第11世代に移行しています。第10世代に比べて、シングルコアの性能は上がったものの、10コア製品が作れなくて、マルチコア性能では10900Kや10850Kに負けています。第11世代がイマイチな出来だったので、すぐに第12世代に移行するらしいですが、引き続きマルチコア性能で10900K, 10850Kに負けているという噂が流れています。第10世代10コアを選んでおけば、しばらくは新製品に性能負けしないのが嬉しいです。実際に10コアあると仕事が捗るというような事情は全くありませんが、ロマンです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに現行の第11世代のCPUは、macOSで動く報告があります。ただし、CPU IDを書き換える必要があるようです。また、macOSが第11世代をサポートしていないので、そのiGPUも使えないそうです。今後のiMacが第11世代を搭載するまでは（その可能性は低いですが）、第11世代を採用するメリットは少ないと思います。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="マザボasrock-z590-extreme"&gt;マザボ：ASRock Z590 Extreme
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/03/Z590-ExtremeL6.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;CPUに第10世代を採用するなら、マザーボードのチップセットは400番か500番シリーズになります。ZタイプのチップセットならZ490かZ590が第10世代対応です。Z590は第11世代にも対応しています。第11世代ではCPUから周辺チップへのバス性能が向上して、ほとんどのZ590ボードではCPU直結のM.2 SSDソケットが用意されています。第10世代CPUではこのソケットが使えず無駄になるデメリットはあります。ただ、売れ筋はZ590に移行していますし、将来、第11世代に移行することも考えるとZ590マザーボードを選んでも良いと思います。macOSとの互換性も問題ありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでお勧めのマザーボードとしてASRock Z590 Extremeを選びました。この製品にはWiFi付きのASRock Z590 Extreme WiFiもありますが、WiFi無しがお勧めです。（WiFi付きは今は国内に流通していない様子です）以下の記事と、それに引き続く記事にあるように、現在手元で使っているマザーボードです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/12835/" &gt;ASRock Z590マザーボードでmacOSを起動する&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;選んだ理由も上記の記事で詳しく説明しました。要約すると、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;PCIeスロットの数が多い&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;こなれた有線LANチップ搭載でmacOS互換性が高い&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;見た目がスッキリしている&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;macOS互換の無線用key Eソケットとアンテナ穴がある&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;のがこれを選んだ理由です。詳しくは上記の記事をご覧ください。&lt;br&gt;
&lt;a class="link" href="https://www.amazon.co.jp/dp/B08VH76S16" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/external/amazon/B08VH76S16.jpg"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ほぼ同じ機能のASRock Z590 Steel Legendも良いと思います。違いは、1GbE 有線LANが省かれて、サウンドチップがALC 1220からALC 897にダウングレードしているくらいです。そのため少しだけ安いです。PCIeスロットが多く、有線LANチップ、無線カードソケットの互換性が高い点はExtremeと同じです。デザインは、個人的にはExtremeの方が好きです。でも白いコンピュータを作りたい場合は、こちらが良いです。Steel Legendは、2,000円高いWiFiモデルも国内流通してます。互換性の高い無線カードに置き換える場合でも、アンテナ配線の手間を省くためにWiFiモデルを買うのもありかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="グラボradeon-rx-6600-xt"&gt;グラボ：Radeon RX 6600 XT
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://www.amazon.co.jp/dp/B09CPXHYCW" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/external/amazon/B09CPXHYCW.jpg"&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;macOS Monterey 12.0.1がサポートしている現行グラフィックスボードは、Radeon RX 6800, 6800 XT, 6900 XTのみで、どれも価格は最低でも15万円です。しかし、macOS 12.1からは、RX 6600, 6600 XTがサポートされることになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13747/" &gt;macOS 12.1からRadeon 6600XTが使える&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13782/" &gt;Radeon RX 6600 XTをmacOSで使う&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なぜかRX 6700はサポートされませんが、ローエンドの6600が対応したことで、お手頃な価格で入手可能になりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;上記の記事で紹介したように、6600 XTでも、Radeon RX 5700 XTを超える性能が得られます。ベンチマークスコアでM1 Maxにも勝てます。12.1以降ならば非常に安定して動くのでおすすめです。予算に余裕があるなら、6800, 6800 XT, 6900 XTも良いです。6600に比べて3倍近い性能があるとのことです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;グラボの価格がさらに落ち着くまで、iGPUで凌ぐのも良いかもしれません。でも最近のiGPUは設定が結構大変です。実はこの記事に先立って、10900KのIntel UHD Graphics 630の設定を試みたのですが、うまく動かなくて挫折しました。すでにグラボを持っていて、頑張るモチベーションが足りないこともありますが、なかなか難しいと思いました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;6600でも予算オーバーという場合は、互換性のある古いカードを中古やオークションで探すのも良いかもしれません。以下の記事にmacOSと互換性のあるボードが説明されています。例えばNVIDIAのKeplerシリーズなら動きます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/5422/" &gt;macOSのためのGPUの選び方&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただしMontereyからKeplerがサポートされなくなりました。古いドライバを持ってくることで動かすことは可能です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/chris1111/Geforce-Kepler-patcher/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · chris1111/Geforce-Kepler-patcher&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="無線モジュールfenvi-fv-t919"&gt;無線モジュール：Fenvi FV-T919
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/08/fanviT919.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これは迷うところはないです。WiFi/Bluetoothが、取り付けるだけですぐに動きます。設定やkext類が不要です。macOSにはWiFi/Bluetoothが前提の機能がありますので、互換性の高い無線モジュールが必要です。詳しくはこちらを。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/6476/" &gt;WiFi/BluetoothアダプタFenvi FV-T919&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;マザーボードにASRockのZ590 ExtremeやZ590 Steel Legendを使う場合は、&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/138/" &gt;BCM94360NG&lt;/a&gt;を使うのも良いと思います。このカードはmacOSでそのまま機能する唯一のM.2用WiFi-Bluetoothモジュールです。これも取り付けるだけでそのまま動いて、Apple IDやiPhone連携、MontereyのAirPlayサーバーなどが問題なく動きます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/external/aliexpress/Hackintosh-macOS-Broadcom-BCM94360NG-M-2-Wifi-Card-Than-DW1560-BCM9435-3.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ASUS, GIGABYTE, MSIの、Z490/Z590マザーボードのM.2 key Eソケットは、CNVi専用の場合が多く、動かない可能性があるので注意が必要です。ASRockは従来型のM.2 key E無線モジュールを引き続きサポートしてくれているのでBCM94360NGが動作します。詳しくはこちらの記事をご覧ください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/12917/" &gt;ASRock Z590 Extremeに無線モジュールを取り付ける&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="この他のパーツ"&gt;この他のパーツ
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;M.2 SSDに関しては、SamsungのNVMe SSDは避けた方が良いようです。 WD SN750 や SN850 などは確実なようです。それ以外のパーツ、例えばメモリー、電源、HDD、CPUクーラー、などは大体どれでも良いです。メモリーは16GBもあれば十分です。電源は600Wくらい、起動ドライブはSSDがおすすめで256GBあれば当分は使えて、最低必要なのは30GBくらいです。一般の自作PCでの評判を参考に適当に選んでください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現在のM1搭載Macでは、メモリーも内蔵SSDも購入時に容量を決めた後は増設できません。しかもかなり高価です。自作する場合にメモリー、M.2 SSDをより多く確保すれば、自作のメリットがより大きくなります。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.7.1から0.7.2に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13351/</link><pubDate>Wed, 04 Aug 2021 23:50:15 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13351/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.7.1から0.7.2に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.7.2が公開されたので0.7.1からアップデートしました。大きな変更は無いです。Montereyの起動で問題になっていたSecure Boot modelのデフォルト設定が変更されて、Monterey起動に対応したようです。新OS対応が進捗している様子です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="072をダウンロードする"&gt;0.7.2をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.7.2とmacOS 11.5.1で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASUS Z390 ROG MAXIMUS XI HERO + 9900K + Radeon RX 580 + macOS Big Sur 11.5.1&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon 5700XT + macOS Big Sur 11.5.1&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するためには、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/05/edit_config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistで設定する項目の変更点は、以下の1箇所だけでした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;UEFI/AppleInputに&lt;strong&gt;GraphicsInputMirroring&lt;/strong&gt;という項目が追加されていました。非Apple製のグラフィックUEFIアプリケーションにキーストロークが伝わらないことを改善したようです。例えば、WindowsのBitLockerを使う場合に影響が出るそうです。デフォルト値はfalseですが、説明書によるとtrueが推奨値らしいです。Sample.plistでもtrueになってました。macOSを使う限りはfalseでも問題なさそうですが、とりあえず推奨値のtrueに設定しておきました。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;これで、0.7.1から0.7.2に移行できました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="securebootmodelの設定"&gt;SecureBootModelの設定
&lt;/h3&gt;&lt;h4 id="設定できる値"&gt;設定できる値
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;Apple Secure Bootの機能では、macOSを動かすMacのモデルでは無効な設定や、動かないmacOSバージョンのインストールを防ぐ働きをするようです。config.plistのMisc, Securityの中の SecureBootModelで、Macのモデル名の設定をします。ここで設定できる値は、OpenCoreのマニュアルによると以下です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Default — Recent available model, currently set to x86legacy.&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Disabled — No model, Secure Boot will be disabled.&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j137 — iMacPro1,1 (December 2017). Minimum macOS 10.13.2 (17C2111)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j680 — MacBookPro15,1 (July 2018). Minimum macOS 10.13.6 (17G2112)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j132 — MacBookPro15,2 (July 2018). Minimum macOS 10.13.6 (17G2112)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j174 — Macmini8,1 (October 2018). Minimum macOS 10.14 (18A2063)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j140k — MacBookAir8,1 (October 2018). Minimum macOS 10.14.1 (18B2084)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j780 — MacBookPro15,3 (May 2019). Minimum macOS 10.14.5 (18F132)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j213 — MacBookPro15,4 (July 2019). Minimum macOS 10.14.5 (18F2058)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j140a — MacBookAir8,2 (July 2019). Minimum macOS 10.14.5 (18F2058)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j152f — MacBookPro16,1 (November 2019). Minimum macOS 10.15.1 (19B2093)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j160 — MacPro7,1 (December 2019). Minimum macOS 10.15.1 (19B88)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j230k — MacBookAir9,1 (March 2020). Minimum macOS 10.15.3 (19D2064)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j214k — MacBookPro16,2 (May 2020). Minimum macOS 10.15.4 (19E2269)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j223 — MacBookPro16,3 (May 2020). Minimum macOS 10.15.4 (19E2265)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j215 — MacBookPro16,4 (June 2020). Minimum macOS 10.15.5 (19F96)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j185 — iMac20,1 (August 2020). Minimum macOS 10.15.6 (19G2005)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;j185f — iMac20,2 (August 2020). Minimum macOS 10.15.6 (19G2005)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;x86legacy — Macs without T2 chip and VMs. Minimum macOS 11.0.1 (20B29)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;このうちx86legacyはT2チップを搭載していないMacのための選択肢です。一方、jで始まる選択肢は、T2チップを搭載したMacに対応してます。以下のMacが該当します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT208862" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Apple T2 セキュリティチップ搭載モデルの Mac&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自作PCには当然ながらT2チップを搭載していないので、x86legacyの設定が良さそうです。ただし、x86legacyに設定するとmacOS 11.0.1以降のみしか起動しません。古いmacOSを使いたい場合は、SystemProductNameで設定したモデル名がT2搭載ならば、jから始まる選択肢を設定しても良いかと思います。11.0.1より古いmacOSをT2未搭載モデルで使いたい場合は、SecureBootModelをDisabledに設定すると良いです。DisabledにするとApple Secure Boot自体が無効になります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;SecureBootModelをDefaultにすると、一番無難な選択肢を選んでくれるようです。OpenCore 0.7.1では、Defaultにするとj137、すなわちiMacPro1,1に設定されていました。OpenCore 0.7.2では、Defaultにするとx86legacyに設定されるよう変更されました。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="montereyインストールの注意事項"&gt;Montereyインストールの注意事項
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;OpenCore 0.7.1でMontereyのパブリックベータ版をインストールする際には、config.plistのSecureBootModelをDisabledに設定する必要がありました。SecureBootModelをT2チップ搭載Macに設定すると、インストール途中で起動を繰り返す状態になり、先に進みません。インストールが終了した後ならば、T2チップ搭載Macとして設定しても起動するようです。0.7.1でDefaultと設定すると（iMacPro1,1と設定され）インストール途中で再起動が繰り返され、先に進まなくなりました。0.7.2ではx86legacyに設定されたため、Defaultの設定でもインストール可能になりました。Defaultではなく、x86legacyに設定しても同じことなのでMontereyのインストールは可能です。おそらくは0.7.1でもx86legacyに設定すればMontereyのインストールが可能だったのではと思います。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="z590とz390の設定"&gt;Z590とZ390の設定
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;iMac20,1に設定してあるASRock Z590 Extreme + 10900Kマシンは、機種名に合わせて j185に設定してみました。j185に設定すると、Montereyのインストールは失敗しますが、インストールされたMontereyは起動します。なのでMontereyをインストールするときだけはx86legacyに設定する必要があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;iMac19,1に設定してあるもう一台のZ390マシンは、T2チップ未搭載なのでDefaultにしておきました。現行のmacOSしか使わない予定なのもDefaultにした理由です。もしもこのマシンでmacOS 11.0.1より前のmacOSを起動したい場合は、Disabledに設定する必要があると思います。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>macOS Monterey 12 Beta をインストール</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13259/</link><pubDate>Mon, 02 Aug 2021 23:14:54 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13259/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/icon512.png" alt="Featured image of post macOS Monterey 12 Beta をインストール" /&gt;&lt;p&gt;Public Beta Programで配布されているmacOS Monterey 12.0 Beta（21A5294g）をダウンロードして、ASRock Z590 + 10900K + OpenCore 0.7.1で構成した自作PCにインストールしました。config.plistでSecureBootModelを無効に設定する必要がありました。新機能のAirPlayレシーバーが動作することを確認しました。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="ダウンロード"&gt;ダウンロード
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Big Surを動かしているZ590マシンをPublic Beta Programに登録したところ、システム環境設定のソフトウェアアップデートにMontereyが現れました。サイズは11.73GBでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/swupdate.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;1時間弱でダウンロードは終了し、ダウンロード後にインストーラが起動します。それは中断します。するとApplicationフォルダにInstall macOS Monterey beta.app（日本語名はmacOS Montereyベータ版インストール.app）というアプリケーションができています。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="インストール用usbメモリを作る"&gt;インストール用USBメモリを作る
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;次に32GB容量のUSBメモリを用意しました。これをGUID, Mac OS拡張（ジャーナリング）でフォーマットし、ここではusbという名前をつけました。ターミナルでInstall macOS Monterey beta.appの場所にcdします。この中のContents/Resourcesの中に&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;% cd /Applications/Install\ macOS\ Monterey\ beta.app
% cd Contents/Resources/
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;お馴染みのcreateinstallmediaコマンドがあります。オプションなしで起動すると、ヘルプが表示されます。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;% ./createinstallmedia
Usage: createinstallmedia --volume &amp;lt;path to volume to convert&amp;gt;

Arguments
--volume, A path to a volume that can be unmounted and erased to create the install media.
--nointeraction, Erase the disk pointed to by volume without prompting for confirmation.
--downloadassets, Download on-demand assets that may be required for installation.

Example: createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled

This tool must be run as root.
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;downloadassetsはファームウェア関係のファイルをダウンロードする機能のようです。無効にしたところ、後の工程で失敗したので、有効にした方が良いようです。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex="0"&gt;&lt;code&gt;% sudo ./createinstallmedia --volume /Volumes/usb --downloadassets
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;とタイプします。これで用意したusbメモリが初期化されて、そこにMontereyのインストーラが作られます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="インストール"&gt;インストール
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Montereyを試すために、今まで使用していたBig Sur用のM.2 SSDに加えて、250GBのM.2 SSDを新たに追加しました。BIOS起動は、引き続きBig Sur用SSDのESPから行いました。ESP内のOpenCoreとkext類などは最新にしてあります。最新のOpenCore 0.7.1はMontereyにかなり対応しているようです。config.plistの設定は、Big Surと同じです。上で作成したインストール用USBメモリを挿して起動すると、OpenCoreの起動選択画面にUSBメモリのインストーラが現れました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/08/chooser1.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これを選択すると無事、インストーラが起動しました。インストーラの中でディスクユーティリティを起動して、新しく取り付けたM.2 SSDをGUID, APFSでフォーマットしておきます。次に、インストーラでMontereyのインストールを進めます。いつものようにUSBメモリからの作業が終了すると、再起動し、次にインストール先のSSDから起動します。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="securebootmodelを無効にする"&gt;SecureBootModelを無効にする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;ここまでは順調だったのですが、インストール先SSDからの起動途中で失敗して、再起動されるようになってしまいました。何度も何度も再起動が繰り返されます。USBインストーラを使わない方法（11.5の環境からMontereyインストーラを起動してSSDにインストール）を試みても、やはり再起動で失敗します。それで暫くつまづいていました。でも、これはよく知られた症状のようで、このサイトのフォーラムでも解決方法が紹介されています。灯台下暗しでした。（kgraphさん、ありがとうございました）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13259/" &gt;macOS Monterey&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Montereyのインストール途中で再起動が繰り返される問題は、config.plistのMisc, Securityの中の SecureBootModelの設定をDisabledにすれば良いようです。今まではDefaultに設定していました。これで無事インストールが進み、Montereyが起動しました。起動のセキュリティが仕様変更されたか、もしくは厳しくなったようです。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="追記securebootmodelがdefaultでも起動が可能"&gt;追記：SecureBootModelがDefaultでも起動が可能
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;OpenCore 0.7.2からはSecureBootModelの設定がDefaultでも起動可能になったようです。以下をご覧ください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/13351/" &gt;OpenCore 0.7.1から0.7.2に更新&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="airplayレシーバーが動く"&gt;AirPlayレシーバーが動く
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Montereyの新機能にAirPlayレシーバーがあります。&lt;a class="link" href="https://www.apple.com/macos/monterey-preview/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Montereyの英語ページ&lt;/a&gt;で「AirPlay to Mac」という名前で紹介されている機能です。ちなみに&lt;a class="link" href="https://www.apple.com/jp/macos/monterey-preview/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;日本語ページ&lt;/a&gt;では「MacにAirPlayを」です。これで他のApple製品から音楽や動画をMacで再生できます。今まで、HomePodやAppleTVでできていた機能が、Macでも可能になりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/08/airplay.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;MontereyでAirPlayレシーバーを動かすためには、本物のMacやM1のセキュリティチップが必要なのではという推測もありましたが、自作PCでも動きました。おそらくは他のiOS連携機能と同じく、無線モジュールが純正に近い必要があるのかもしれません。試したマシンでは、BCM94360NGを使用してます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/12917/" &gt;ASRock Z590 Extremeに無線モジュールを取り付ける&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Montereyの「システム環境設定」から、「共有」を選ぶと選択肢の中に「AirPlayレシーバー」が新たに現れています。これを選択して、一番緩い設定の「すべての人」にAirPlayを許可しました。ベータ版の利用規定の関係でスクリーンショットは省略します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これでiPhoneなどから動画などをhackintoshに映し出すことが可能になりました。また、MacBookなどから接続すれば、外部ディスプレイのようにも設定できます。画面のミラーリングもできるし、2番目のサブスクリーンにもなります。ただし、コンテンツ保護には元々対応させていなかったので、Amazon Primeビデオなどは表示できませんでした。WhateverGreen.kextなどの設定を頑張ってコンテンツ保護に対応すれば対処できるのかもしれません。YouTube動画などは問題なく表示されました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/08/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2021-08-02-22.39.17.png"&gt;&lt;/p&gt;</description></item><item><title>BIG SUR 11.5.1にアップデートする</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13324/</link><pubDate>Sat, 31 Jul 2021 17:46:24 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13324/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2020/09/bigsur512.png" alt="Featured image of post BIG SUR 11.5.1にアップデートする" /&gt;&lt;p&gt;macOS Big Sur 11.5と11.5.1が配布されたので、遅ればせながら11.4からアップデートしました。アップデートしたのは、Z390とZ590マザーボードのマシンです。OpenCore 0.7.1で起動していて、kext類は最新です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="更新内容"&gt;更新内容
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;7月21日に11.5のアップデートが配布されて、7月26日に11.5.1が配布されています。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212602" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212602&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/HT212622" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;https://support.apple.com/ja-jp/HT212622&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;11.5は、PodCast、Music、M1関連のバグ対応で、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2021-07-31-17.06.44.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;11.5.1はセキュリティ関連のアップデートのようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2021-07-31-17.06.03.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="1151へアップデート"&gt;11.5.1へアップデート
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;iMac20,1に設定してあるZ590マシンでは、11.4のシステム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」に、11.5.1のアップデートがあらわれていました。そこから「今すぐインストール」ボタンを押してアップデートしました。その結果、2.93GBのアップデートファイルがダウンロードされ、3回再起動しました。再起動はデフォルトで選択されているボリュームのまま進めて大丈夫で、操作不要でした。放置しておいたら、何の問題もなくBig Sur 11.5.1が起動しました。ビルドは20G80になってました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2021-07-31-17.43.16-1.png"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="115へアップデート"&gt;11.5へアップデート
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;iMac19,1に設定してあるZ390マシンでは、11.4のシステム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」に、11.5のアップデートがあらわれていました。11.5.1は来ていないようです。そこから「今すぐインストール」ボタンを押してアップデートしたところ、1回の再起動でアップデートされました。放置しておいたら、Big Sur 11.5が起動しました。ビルドは20G71になってました。このマシンにも11.5.1へのアップデートがそのうちに来るのではと思ってます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/07/11_5.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="追記1151へのアップデート"&gt;追記：11.5.1へのアップデート
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;Z390マシンのアップデートがなかなか来ないので、結局App StoreからBig Surを選択したところ、11.5.1へのアップデートが来ました。自動的に再起動して、問題なくアップデートできました。自動でアップデートが来なかったのは、Monterey betaを受け取るためにApple Beta Software Programに登録してある影響だったのかもしれません。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>OpenCore 0.7.0から0.7.1に更新</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13290/</link><pubDate>Sun, 18 Jul 2021 22:23:10 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/13290/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/07/image.png" alt="Featured image of post OpenCore 0.7.0から0.7.1に更新" /&gt;&lt;p&gt;OpenCoreの0.7.1が公開されたので0.7.0からアップデートしました。config.plistの変更点は2箇所のみで、OpenCanopy関連の変更もありませんでした。macOS Montereyへの対応が進んだようです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="071をダウンロードする"&gt;0.7.1をダウンロードする
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。更新点には、macOS Montereyに対応した項目が多くありました。新OSに向けて準備が進んでいる様子で楽しみです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/acidanthera/OpenCorePkg/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · acidanthera/OpenCorePkg&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;OpenCore 0.7.1とmacOS 11.4で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ASUS Z390 ROG MAXIMUS XI HERO + 9900K + Radeon RX 580 + macOS Big Sur 11.4&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon 5700XT + macOS Big Sur 11.4&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="efiファイルを差し替える"&gt;.efiファイルを差し替える
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;更新するためには、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;EFI/BOOT/BOOTX64.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/OpenCore.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの：手元のマシンでは、OpenShell.efi&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="configplistを更新する"&gt;config.plistを更新する
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2021/05/edit_config.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;config.plistで設定する項目の変更点は以下でした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ACPI/Quirksに&lt;strong&gt;SyncTableIds&lt;/strong&gt;という項目が追加されていました。古いWindowsのライセンス関係に影響するSLICテーブルの互換性に関する項目のようです。特に問題を感じていないので、デフォルトのままfalseにしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Kernel/Schemeに&lt;strong&gt;CustomKernel&lt;/strong&gt;という項目が追加されていました。ESPにカスタマイズカーネルのキャッシュを作ってくれる機能のようです。AtomやAMDのCPUの場合に必要となる可能性があるようです。手元のマシンでは当てはまらないのでデフォルトのままfalseにしておきました。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;これで、0.7.0から0.7.1に移行できました。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>macOSのためのGPUの選び方</title><link>https://bootmacos.rinontech.com/posts/5422/</link><pubDate>Sun, 16 Jun 2019 17:25:04 +0900</pubDate><guid>https://bootmacos.rinontech.com/posts/5422/</guid><description>&lt;img src="https://bootmacos.rinontech.com/uploads/2019/06/catalina-gpu-buyers-guide.jpg" alt="Featured image of post macOSのためのGPUの選び方" /&gt;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/khronokernel/Catalina-GPU-Buyers-Guide" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;GitHub - khronokernel/Catalina-GPU-Buyers-Guide: Host for files for the Catal&amp;hellip;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;CatalinaのためにどのGPUを選んだら良いかという記事がありましたので抄訳して紹介します。また、その後のmacOSでNaviシリーズがサポートされたので、この情報を追記しました。結論は、AMDならばRadeonの&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;RX 6600, RX 6600 XT, RX 6800, RX 6800 XT, RX 6900 XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 5500, RX 5500 XT, RX 5600, RX 5600 XT, RX 5700, RX 5700 XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 460 / 560 / 470 / 570 / 480 / 580 / 590&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX Vega 56 / 64 / VII&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;を、Nvidiaならば&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Kepler シリーズ (GTX 6xx, 7xx など)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;が動きます。ただし、MontereyからKeplerシリーズは動かなくなりました。古いmacOSからドライバを持ってくることで動かすことは可能です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://github.com/chris1111/Geforce-Kepler-patcher/releases" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;Releases · chris1111/Geforce-Kepler-patcher&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;（ここから抄訳）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="nvidiaとwebdriverの現状"&gt;NvidiaとWebDriverの現状
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;WebDriverが使えなくなった状況のままMojaveからCatalinaに移行しそうです。おそらくはこのあと、MojaveでもCatalinaでもWebDriverはサポートされないと思われます。ただしKeplerベースのGPUを使っているユーザは引き続きmacOSネイティブのドライバが利用できます。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="なぜwhatevergreenが必要なのか"&gt;なぜWhateverGreenが必要なのか？
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;macOSがネイティブにサポートするグラフィックスカードなのに、なぜWhateverGreenとLiluを使う必要があるのでしょうか？その理由は、PCとMacの内部配線が異なるため、Hackintoshでうまく機能しないためです。これを回避するために、デバイスの名前変更、フレームバッファ接続、オーディオコネクタのパッチ適用、ACPIを介したaty_config、cail_propertiesの変更などが必要です。WhateverGreenとLiluがこれらの作業を行ってくれます。内部構造に詳しい人達によってWhateverGreenは開発され、必要に応じてアップデートされていますので、これを使用しない理由はありません。以下の推奨カード、iGPUのすべてでWhateverGreenとLiluを使ってください。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="そのほかに知っておくべきこと"&gt;そのほかに知っておくべきこと
&lt;/h3&gt;&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;macOSはSLI、Crossfire、複数コアGPU (Radeon Pro Duo)のいずれもサポートしていません&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HDMI / DisplayPortを介して音声出力するには、AppleALC.kextとその他のIO-REG編集が必要になる場合があります&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GPUオーバークロックができるのはVega 10 GPUだけです（&lt;a class="link" href="https://github.com/corpnewt/PyVega" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;PyVegaというツール&lt;/a&gt;が必要）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;サポートされているGPUとサポートしていないGPUを併用するとスリープやその他の機能が中断される問題があります。詳細については、&lt;a class="link" href="https://www.reddit.com/r/hackintosh/comments/bu1wf8/how_to_disable_your_unsupported_gpu_for_macos/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;GPUを無効化するためのガイド&lt;/a&gt;を参照してください。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="動くamd-gpu"&gt;動くAMD GPU
&lt;/h3&gt;&lt;h4 id="navi-シリーズ"&gt;Navi シリーズ
&lt;/h4&gt;&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Catalina 10.15.1からRX 5500, 5600, 5700シリーズがサポートされました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Big Sur 11.4からAMD RX 6800, RX 6800XT, RX 6900XTがサポートされました。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Monterey 12.1からAMD RX 6600, 6600 XTがサポートされました。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;Naviシリーズでは以下の GPUがネイティブにサポートされています。ただし起動オプションに、agdpmod=pikeraを追加する必要があります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;AMD Radeon RX 6600, RX 6600 XT, RX 6800, RX 6800 XT, RX 6900 XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;AMD Radeon RX 5700, RX 5700 XT, RX 5700 XT 50th Anniversary&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;AMD Radeon RX 5600, RX 5600 XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;AMD Radeon RX 5500, RX 5500 XT&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="vega-20シリーズ"&gt;Vega 20シリーズ
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;MojaveからVega 20シリーズのGPUがネイティブにサポートされています。すなわち&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Radeon VII&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;が動きます。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="vega-10シリーズ"&gt;Vega 10シリーズ
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;High SierraからVega 10シリーズのGPUがネイティブにサポートされています。すなわち&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Vega 56&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Vega 64&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Vega 64 Liquid&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Vega Frontier Edition&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Radeon Pro WX 9100&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Radeon Pro WX 7100&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;が動きます。&lt;strong&gt;Vega 10で避けるべきGPUブランドはXFXとSapphire&lt;/strong&gt;です。ビデオBIOSとmacOSの互換性に問題があるようです。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="radeon-400500-シリーズ-polaris"&gt;Radeon 400/500 シリーズ (Polaris)
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;PolarisはmacOSによりネイティブにサポートされています。以下のシリーズです。ローエンドのRX550はPolarisではなくLexaコアなのでmacOSでサポートされていません。&lt;strong&gt;Polarisシリーズで避けるべきGPUブランドはXFXとASRock&lt;/strong&gt;です。これもビデオBIOSとmacOSの相性に問題があります。解決できたという報告もありますが駄目なこともあるようです。避けたほうが無難です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（&lt;strong&gt;訳注&lt;/strong&gt;：コメントいただいた内容によると、以下の状況でASRockが問題なく使用できたそうです。ASRock, Phantom Gaming D RX580、macOS 10.15.4 、Metal: 対応、機能セットmacOS GPUFamily2 v1、CPU: Core i7 2600K、RAM: DDR3 32GB、M/B: ASUS MAXIMUS V GENE。またフォーラムでもASRockのRX 580が動いた報告をいただいています。ASRockを避ける必要はどうやら無いようです。）&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;RX 460/560/560X&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 470/570/570X&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 470D&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 480/580/580X&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 590&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;WX 2100&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;WX 3100&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;WX 4100&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;WX 5100&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="gcn-3-以前のカード"&gt;GCN 3 以前のカード
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;GCN 3以前のカードは、CatalinaでMetalをサポートすると思われますが、一部のカードは動かない可能性もあります。おそらくHD 7XXXシリーズ以降のGPUはMetal互換ですが、Catalinaでの動作確認はされていません。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="radeon-r9-3xx-fiji"&gt;Radeon R9 3xx (Fiji)
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;FijiもCatalinaでサポートされるとは思われます。しかし報告がありませんのでR5およびR7カードの成功を保証することはできません。また、リファレンスデザインと違うカードでは、macOSで動かすために多くの作業を必要とする場合があります。という条件のもとで、サポートされているカードは以下です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;R7 240&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R7 250&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 260/360&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R7 260x/360x&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R7 265&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R7 270/370&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 270X/370X&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 280/380&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 280x/380x&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 290/390(FakeID が必要)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 290X/390X&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 390(FakeID が必要)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 Nano&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 Fury&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;R9 Fury X&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="動かないamd-gpu"&gt;動かないAMD GPU
&lt;/h3&gt;&lt;h4 id="navi-シリーズ-rx-5000"&gt;&lt;del&gt;Navi シリーズ (RX 5000)&lt;/del&gt;
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;&lt;del&gt;macOSにはNavi用ドライバがありません。このカードが入っているとスリープなどの機能に支障をきたします。その場合は、&lt;a class="link" href="https://www.reddit.com/r/hackintosh/comments/bu1wf8/how_to_disable_your_unsupported_gpu_for_macos/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;サポートされていないGPUを無効化にするためのガイド&lt;/a&gt;を参照してください。以下のカードは&lt;strong&gt;サポートされていません&lt;/strong&gt;。&lt;/del&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;訳注：「動くAMD GPU」のセクションに追加したように、Catalina 10.15.1から元記事で紹介されている以下のカードは動きます。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;RX 5700&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 5700 XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 5700 XT 50th Anniversary Edition&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="lexa-シリーズ-rx-400500"&gt;Lexa シリーズ (RX 400/500)
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;Polaris GPUに似た型番ですが、全然異なり、どのバージョンのmacOSもサポートしていません。これもスリープ機能などで問題を引き起こしますので、併用する場合は、&lt;a class="link" href="https://www.reddit.com/r/hackintosh/comments/bu1wf8/how_to_disable_your_unsupported_gpu_for_macos/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;サポートされていないGPUを無効化にするためのガイド&lt;/a&gt;を参照してください。以下のカードは&lt;strong&gt;サポートされていません&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;RX 540/X&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 550/X&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="動くnvidia-gpu"&gt;動くNvidia GPU
&lt;/h3&gt;&lt;h4 id="kepler-シリーズ-gtx-6xx-7xx"&gt;Kepler シリーズ (GTX 6xx, 7xx)
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;KeplerシリーズはCatalinaで動作する唯一の100％ネイティブのNvidiaカードです。このうちGTX 650Ti、660、660tiで問題が報告されていますが、これはmacOSがGK106コアをサポートしていないことが原因です。（&lt;strong&gt;訳注&lt;/strong&gt;：コメントでいただいた情報によると、Mojave,Catalina環境では、GK106のバグは直されたようで、問題なく動くようです。）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もう一つの注意点は、初期の製品には、FermiコアなのにKeplerコアと紛らわしい型番のローエンド製品があることです。また後期の製品のうち、GTX 745、750、750tiはKeplerではなく次世代のMaxwellですので注意が必要です。（&lt;strong&gt;訳注&lt;/strong&gt;：&lt;a class="link" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/NVIDIA_GeForce" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;こちらのページ&lt;/a&gt;を見ると、どの製品がどのアーキテクチャなのかわかります。コア名がGFなのがFermi, GKなのがKepler, GMなのがMaxwellです。GKの製品を選べば良いです。 ）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;動作するカードは以下です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan (GK 110 Maxwell core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan Black (GK 110 Maxwell core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan Z (macOSでサポートされている数少ないデュアルGPUの一つ)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 780/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 770&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 760/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 740&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 730 (GK208 variant)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 720&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 710&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 690 (macOSでサポートされているもう一つのデュアルGPU)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 680&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 670&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 660Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 660(MUST BE RUNNING A GK 104 core, NOT GK 106)（訳注：GK 106もokらしい。)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 650(GK 107 core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 640(Kepler edition, GK 107/208 core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 630(Kepler edition, GK 107/208 core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro 410&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K420&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K600&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K2000/D&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K4000/D&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K4200&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K5000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K5200&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K6000&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="動かない-nvidia-gpu"&gt;動かない nVidia GPU
&lt;/h3&gt;&lt;h4 id="turing-シリーズ-gtx-20xx-16xx"&gt;Turing シリーズ (GTX 20xx, 16xx)
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;以下のカードはどのmacOSでも&lt;strong&gt;動きません&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Titan RTX&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RTX 2080/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RTX 2070&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RTX 2060&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 1660/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 1650/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro RTX 4000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro RTX 5000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro RTX 6000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro RTX 8000&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="volta-シリーズ"&gt;Volta シリーズ
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;以下のカードもどのmacOSでも&lt;strong&gt;動きません&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Titan V&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Titan V CEO Edition&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro GV100&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="pascal-series-gtx-10xx"&gt;Pascal Series (GTX 10xx)
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;PascalとMaxwellのサポート状況についてはみなさんご存知と思いますが、簡単に繰り返します。MojaveとCatalinaではサポートされていませんが、High Sierra 10.13.6以前ならばNvidiaのWebDriverとWhateverGreenの組み合わせで動きます。この条件で動くカードは以下です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan X(GP 102-400 Pascal core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan Xp(GP 102-450 Pascal core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 1080/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 1070/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 1060&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 1050/Ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GT 1030&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro P400&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro P600&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro P620&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro P1000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro P2000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro P4000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro P5000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro P6000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro GP100&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="maxwell-シリーズ-gtx-9xx-745-750-とその-ti版"&gt;Maxwell シリーズ (GTX 9xx, 745, 750 とその ti版)
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;GTXでは900番台がMaxwellです。ただ、GTX 745, 750, および750tiは型番が紛らわしいですがMaxwellベースです。MaxwellシリーズもPascalと同じ状況です。つまり、以下のカードは、High Sierra 10.13.6以前ならばNvidiaのWebDriverとWhateverGreenの組み合わせで動きます。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;GTX Titan X(GM 200 Maxwell core)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 980/ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 970&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 960&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 950&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 750/ti&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;GTX 745&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K620&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K1200&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro K220&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro M2000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro M4000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro M5000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Quadro M6000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;NVS 510&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="intel-cpu-内蔵-gpu"&gt;Intel CPU 内蔵 GPU
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;iGPUを動かすために、&lt;a class="link" href="https://www.insanelymac.com/forum/topic/334899-intel-framebuffer-patching-using-whatevergreen/?tab=comments#comment-2626271" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;FrameBufferパッチを適用する&lt;/a&gt;必要があります。また、Pentium、Celeron、Atom CPUに存在するiGPUは、ネイティブにサポートされたことがなく、かなりの作業が必要になるため、除外します。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="westmere-i357-xxx"&gt;Westmere i3/5/7-xxx
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;単にHD Graphicsと呼ばれていたiGPUです。High Sierra 10.13.6までのmacOSで動きます。残念ながらMojaveではサポートされなくなりました。古いkextを使って無理やり動かすことは可能です。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="sandy-bridge-i357-2xxx"&gt;Sandy Bridge i3/5/7-2XXX
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;HD 2000, HD 3000です。これもHigh Sierra 10.13.6までのmacOSで動きます。残念ながらMojaveではサポートされなくなりました。古いkextを使って無理やり動かすことは可能です。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="ivy-bridge-i357-3xxx"&gt;Ivy Bridge i3/5/7-3XXX
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;HD 4000に関しては、Catalinaで完全にネイティブに動きます。一方、HD 2500に関しては、Mojaveで一部分しかサポートされず、Quick Sync機能がサポートされていません。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="haswell-i357-4xxx"&gt;Haswell i3/5/7-4XXX
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;以下のiGPUです。ほとんどがCatalinaでネイティブに動きます。ただHD4400だけは、DeviceID改変 + FakePCIID.kext + FakePCIID_HDGraphics.kextが必要か、もしくは、APCIパッチが必要です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;HD 4200&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 4400(FakeID が必要)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 4600&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 5000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 5100&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD P4600(動くはず)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD P4700(動くはず)&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="broadwell以降のigpu"&gt;Broadwell以降のiGPU
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;以下のiGPUです。すべての動作報告が得られているわけではありませんが、Catalinaで使えると考えられます。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;HD 5300&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 5500&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 5600&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 6000&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 6100&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 6200&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD P5700(動くはず)&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris Pro P6300&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="skylake-i357-6xxx"&gt;Skylake i3/5/7-6XXX
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;以下のiGPUです。すべての動作報告が得られているわけではありませんが、Catalinaで使えると考えられます。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;HD 510&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 515&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 520&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 530&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD P530&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris 540&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris 550&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris Pro 580&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris Pro P555&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris Pro P580&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="kabylake-i357-7xxx"&gt;Kabylake i3/5/7-7XXX
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;以下のiGPUです。すべての動作報告が得られているわけではありませんが、Catalinaで使えると考えられます。ただし、Pentium G4560に搭載されているHD 610は動きません。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;HD 615&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 620&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;HD 630&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris Plus 640&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris Plus 650&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="kabylake-refresh-coffeelake-i357-8xxx9xxx"&gt;Kabylake refresh/ Coffeelake i3/5/7-8XXX/9XXX
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;以下のiGPUです。すべての動作報告が得られているわけではありませんが、Catalinaで使えると考えられます。ただし、i3 8100と8350Kはそれ以外のCPUとは違うUHD 630を使用しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（&lt;strong&gt;訳注&lt;/strong&gt;：対応方法は&lt;a class="link" href="https://bootmacos.rinontech.com/posts/962/#i3-8100UHD_630" &gt;こちらをご覧ください&lt;/a&gt;。）&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;UHD 610&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UHD 620&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;UHD 630&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Iris Plus 655&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h3 id="早い話何を買ったら良いの"&gt;早い話、何を買ったら良いの？
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;現時点でお勧めできるカードはAMDのPolaris(Rx 4xx, 5xx) 以降だけです。AMDのGCN 3以前とNvidiaのKeplerのような古いカードも動きますが、いつサポートを打ち切られるかわかりません。なので以下がお勧めカードです。リファレンスカードが一般的に安全です。XFXは避けたほうが良いです。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;RX 460/560&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 470/570&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 480/580&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 590&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX Vega 56&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX Vega 64&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Radeon VII&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 5500, RX 5500 XT, RX  5600, RX 5600 XT, RX 5700 / 5700 XT&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RX 6800, RX 6800XT, RX6900XT&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;（抄訳おわり）&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="redditの反応"&gt;Redditの反応
&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;この元記事に関してredditでいくつかコメントがありました。&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="vegaではxfxとsapphireを避けるべき"&gt;VegaではXFXとSapphireを避けるべき？
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://www.reddit.com/r/hackintosh/comments/c2lwc8/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;r/hackintosh - Avoid Sapphire and XFX Vega?&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これに対するコメントは以下のようでした。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;SapphireブランドのVega 56を使っているが問題は無い&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;XFXブランドのVegaは明らかに避けた方が良い&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;SapphireブランドのVegaは快調に使えている報告もあるがトラブっている報告もある。トラブルは厄介で解決したという報告は稀。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Vegaを買うならMSIかASUSが良い。Gigabyteも良さそうだけどあまり出回っていないためか2件しか動作報告が無い。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h4 id="radeon-viiのブランド毎の違いはある"&gt;Radeon VIIのブランド毎の違いはある？
&lt;/h4&gt;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://www.reddit.com/r/hackintosh/comments/c2ljwa/" target="_blank" rel="noopener"
 &gt;r/hackintosh - Differences in Radeon VII brand?&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これに対するコメントによると、「Redeon VIIは全てAMDが作っているリファレンスカードで、VBIOSのソースコードも提供されていない。そのためどのブランドのカードも同じもの」なのだそうです。&lt;/p&gt;</description></item></channel></rss>